めちゃコミックで独占配信中の漫画「ワタシってサバサバしてるから」(とらふぐ・江口心先生)52話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
初のコールセンターのお仕事に、何だかみんな謝ってばかりでつまらないと感じる網浜。
業務終了後、オドオドしていた桜井が早乙女に褒められ、納得がいかない顔をしますが…?
ワタシってサバサバしてるから ネタバレ 52話!早乙女に一喝された網浜…さらに?
初めての実践が終了し、社長の秘書である早乙女から総評を受けます。
網浜の予想に反して・・・なんと桜井は早乙女から拍手をされて褒められるのでした。
お客様の気持ちに寄り添っている素晴らしい対応ができていたと。
あなたはこの仕事に向いているから、これからもどうかよろしくお願いします!とあの早乙女から笑顔で激励されたのでした。
涙を浮かべて喜ぶ桜井。
一方、網浜は・・・この仕事には向いていないから考え直した方がいい、と鬼の形相で早乙女から一喝されてしまいます。
早乙女は横山から業務報告を受け・・・網浜がお客様を逆撫でしてさらに怒らせた、あの芹沢の一件を知ったそう。
お客様にあんな失礼なことを言うなんて言語道断だと怒鳴る早乙女に、あれはマニュアル通りに対応しただけだと反省する様子は微塵もなしの網浜。
そんな網浜のことを、髪をかき上げて大きな声を出して笑い飛ばした早乙女。
オペレーターどころか、社会人としてのビジネスマナーから勉強し直してきたほうがいい、と網浜のことを言います。
そして、どうして滝川はこんな人を採用したのか理解に苦しむ、と呟いて頭を抱えるのでした。
網浜も負けじと、あの客がおかしな客だっただけだと笑い飛ばし返します。
すると、キッと網浜を睨みつけた早乙女はすごい剣幕でこう言うのでした。
どんなおかしなお客様だとしても・・・お客様は神様なのだ!と。
この件はすべてマンパワークラブの広瀬に報告しておく、と言い残して網浜に背を向けてしまった早乙女。
網浜以外のスタッフには、明日もこの調子で頑張るようにと笑顔で伝えているのでした。
コールセンタールームを出た網浜は、あまりの悔しさにズンズンと大きな足音を立てて歩き出します。
早乙女なんかに、自分のこのポテンシャルが理解できるわけない!と思っているのでした。
あんな女ではなく、滝川レベルの人じゃないとわかってもらえないのだ、と諦め半分で大きな溜め息をつく網浜。
すっかりやる気をなくしてしまっているのでした。
その時、反対側の棟に滝川がいるのを網浜はガラス越しに発見します。
噂をすれば!!滝川社長じゃん!!と一気にテンションが上がった網浜は、自分の存在に気が付いてもらえるよう手を振ったり、大きな体をジタバタさせてアピール。
が・・・もちろん離れているのでまったく気付かれず。
しかもよく見ると、身振り手振りをしながら誰かと楽しそうに話をしているのでした。
その時・・・網浜の動きがピタッと止まります。
滝川が立ち位置を変えると・・・一緒に話をしていた女性二人の顔がはっきりと見えたのでした。
それは、なんと・・・あの光洋出版社の本田麻衣と木内静江だったのです。
網浜にとっては、ライバル・・・というよりも憎き二人。
さすがの強心臓の網浜も、バクバクしてきて変な汗をかいてしまいます。
ちょっと待って!!何であいつら二人がここにいるわけ!?と大きな声で叫ぶのでした。
>>>ワタシってサバサバしてるから ネタバレ53話 はこちら
>>>ワタシってサバサバしてるから ネタバレ全話まとめ はこちら
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ワタシってサバサバしてるから ネタバレ 52話 の感想
えー!どういうこと!?
網浜と同じくらい、こっちも驚いてしまいました。
でも、普通に本田と木内がまた登場して来てくれて嬉しい!
もう会社が違ってしまって、網浜の新たな出発だと思っていたので、もう二人とはサヨナラなのかと思っていました。
部署の違う二人が一緒に・・・っていうのはどうしてだろう!?
もしかして最後の社内コンペの受賞が関係しているのかな!?
網浜・・・爆発しちゃいそうですね。
次回が楽しみです。