私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22-3話!樹の幸せを望めないと苦しむようちゃんは…

漫画ネタバレ

パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)22-3話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

七滝と向かった記者の前で、意外な告発をした樹。

そしてようちゃんの感情が以前とは違い、少しずつ鈍くなっていると確信し…?

「私とこわれた吸血鬼」を無料で読むならU-NEXTがおすすめ☆

\ 無料で読める!/
今すぐ600円分の漫画を無料で読む
※初回31日以内に退会すればお金は一切かかりません

私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22-3話!樹の幸せを望めないと苦しむようちゃんは…

今の感情が鈍くなっているようちゃんは、昔の自分が曖昧になっていた時の自分に似ていると思う樹。

七滝の悪事を告発された記者は苦笑しながら、彼が社長になったらまた聞かせてよ、とその場から立ち去って行きました。

自分の味方である記者に告発できるわけがないと言う七滝に、どうかな・・・と冷たい視線を向けた樹。

七滝は与え足りずに裏切られた経験があるんでしょうと言い、ようちゃんが社長になった時にまた同じ目に遭うよと声をかけます。

その言葉に、グッと唇を噛み締める七滝の表情に、樹は罪悪感を感じたのですが・・・。

藤を傷つけたことを許せてないから、と樹は謝って、その場から立ち去るのでした。

 

自分が曖昧になっていた時、ようちゃんに出会ったことで自分を取り戻せた樹。

今度は自分が、ようちゃんを連れ戻す番だと覚悟を決めます。

無人島は諦めないけれど、自分の存在を再び取り戻すために社会に出たようちゃん。

自分の能力に見合った場所で、いろんな人と出会わなければいけない・・・と樹は思うのでした。

 

一方でようちゃんは、株主総会で樹のことを考えていました。

樹のことを考えながら、株主からもらった質問に丸暗記していた答えを返すようちゃん。

部屋に樹がおらず、メッセージもこないことに、ようちゃんは不安を覚えていました。

楽しみしていたクレープもデートも諦め、カフェに行くことも伝えられない樹。

大学に行くのもやめ、自分が好きになればなるほど・・・樹は楽しみを失っていくことに気付くようちゃんは、自分がどこかおかしいのかと思います。

質問に答え終わり、頭を下げると株主からの拍手を浴びるようちゃん。

よくできた息子さんだ!期待のご次男だ!と褒められるたびに、誰のことなのか・・・と感じるようちゃんなのでした。

 

翌日、自分の部屋に戻りスマホを見つめる樹。

ようちゃんからメッセージの返信が来ないことに、寂しさを感じていました。

外出はサリーにフォローしてもらいましたが、怒っているのかな・・・と樹はベッドに倒れ込みます。

怒っているならすごくいやらしいことをされてしまうかも・・・と樹は困ったような期待しているような顔で胸を高鳴らせました。

 

そんな樹を、窓の外に張り付いて見ていたようちゃん。

そのまま土足で窓から入ってきたようちゃんに、樹も気が付きます。

おかえり!と言おうとした樹の目の前で、部屋に設置したカメラを急に壊したようちゃん。

息を荒げると、どうして僕は樹の幸せを望めないのか・・・と震えて苦しんでいる様子です。

そして樹の顔を覗き込み、自分は樹のことが好きだよね?と切なそうに訊ねたようちゃんなのでしたー--。

>>>私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 23-1話 はこちら

>>>私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 全話まとめ はこちら

私とこわれた吸血鬼 を無料で読む方法!

「私とこわれた吸血鬼」を無料で読めたり、お得に読めたりするサービスをまとめてみました。

配信サービス 配信状況 特典
U-NEXT 丸 31日間無料トライアル
600円分が無料
今すぐ読む
コミック.jp 丸 30日間無料トライアル
1350円分が無料
今すぐ読む
eBookJapan 丸 初回ログイン
50%OFFクーポン
今すぐ読む
まんが王国 丸 毎日最大50%OFF
今すぐ読む
FOD 丸 2週間無料おためし
最大900円分が無料
今すぐ読む

U-NEXTとコミック.jpなら、すぐに無料で読めるのね♪

私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22-3話 の感想!

樹の行動に制限をかけ、自由を奪っていることに改めて気付いたようちゃん。

樹がどんどん楽しみを失っていくことで、自分が彼女の幸せを望めていないということに焦りを感じます。

そして本当に自分が樹のことを好きなのか・・・という疑問に行きついてしまったのでしょうか。

ようちゃんの樹への感情は依存も大きいと思いますが、恋も混ざっていると信じていたので苦しいですね・・・。

そんなようちゃんの苦しみを知った樹は、何と答えるのでしょうか。

続きが気になります!!

タイトルとURLをコピーしました