パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)22-2話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
七滝と共に記者のもとへと向かう樹。
そうとは知らないようちゃんは、今が一番幸せだととばりに言いますが…?
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22-2話!監視モニター越しに樹がいないと気が付き…
樹は本当に幸せなのかととばりに聞かれ、いつも笑ってるからと返したようちゃん。
とばりはそれを聞いて、笑うだけの人間は何かを隠しているぞ、と忠告をします。
樹は、自分が好きになればなるほど笑うんだ・・・とようちゃんは言うのでした。
その時インターネットが繋がり、樹の部屋の映像がやっと見れるようになります。
樹のベッドに入っている人影を見た瞬間、険しい顔で誰?と呟いたようちゃん。
誰?と問い詰めるようちゃんの声に、樹のふりをしている桜はヤバい・・・と顔を青ざめさせることしか出来ません。
スマホの画面を引っ掻きながら、樹の名前を何度も呼ぶようちゃん。
樹のもとへ向かうために走行中の車から降りようとしたようちゃんをとばりは引き留め、樹の居場所はサリーから聞いて把握している、と教えます。
1人で近くのカフェへリフレッシュしに行ったのだ、とー--。
その頃、樹は七滝と懇意にしている記者と対面していました。
記者は七滝にスキャンダルのネタを仕入れてもらって、稼がせてもらっていると言います。
樹は緊張しながら、話を切り出しました。
これが彼にされたことの決定的証拠だ、と言ってスマホを記者に見せる樹。
そこに映っていたのは・・・七滝に強制された藤との行為の様子だったのです。
彼にナイフを突きつけられているの!を強調する樹に、目を見開き驚く七滝。
その動画は、樹がとばりから転送してもらったものでした。
動画を見ながら、自分の方をチラチラ見る記者の不躾な視線に耐える樹。
それから薬に見せかけてある粉を取り出し、雨森薬品で起きた異物混入事件のことを話します。
七滝が主犯であり、これを未成年に売り捌いているのだと告発します。
そして・・・七滝がこの先、雨森薬品の社長になったら、これを全部記事にしてくれと記者に頼む樹なのでした。
樹がようちゃんにずっと感じていた違和感ー--。
それは自分のことをずっと閉じ込めて酷い扱いをしていた会社に従い、樹のためにと仕事に行っていることです。
全てが自分のためだとしたら、ようちゃんの気持ちはどこにあるのかと樹は思っていました。
そして、お母さんに会うことに何も思っていない様子のようちゃんの言葉を聞き、違和感が確信に変わった樹。
ようちゃんにとってお母さんは特別な存在だったはずなのに、と思います。
ようちゃんは、自分への依存が高まるたびに・・・感情が鈍くなっているのだと感じた樹なのでした。
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22-2話 の感想!
樹が記者に告発したのはようちゃんのことではなく、七滝のことでした。
自分が恥ずかしい目に遭っている動画も記者に見せ、社長としてのようちゃん毎を守る樹。
そちらを告発するのか!と驚きましたし、ようちゃんのことが記事にならなくて安心しました。
そして、ようちゃんの感情が鈍くなっていることに気付いていた樹。
これからようちゃんと会い、何を話すのでしょうか?
次回が待ち遠しいですね!