パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)21-2話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
日に日に顔色が良くなり体調が戻って来たようちゃんに、不安を覚える樹。
出張で樹と離れたくないと言うようちゃんに、じゃあ行くのをやめないかと微笑み…?
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 21-2話!ようちゃんが社長に…?1人にしないでと樹
行くのやめる?と言う樹の言葉に一瞬目を開いたあと、だめだよ・・・と微笑み、彼女を抱き締めたようちゃん。
無理しないでと言う言葉にも、会社の命令だからと穏やかに微笑むようちゃんを見て、樹は何か違和感を感じます。
ようちゃんを苦しめた会社なのに抵抗がないのかと樹が聞くと、気にしてないよと微笑んで、兄さんの言いなりになっていた方が邪魔されなくて楽だと答えました。
樹はそう言うことではなく、行きたくない、とただ一言言ってほしいだけなのに・・・と思います。
自分で稼いだお金で結婚指輪を買いたいからと言うようちゃんの言葉にも、指輪なんかいらないから1人にしないで、一緒にいてほしいと思う樹。
親族に会うのが嫌じゃないのかと樹は口にして、ドキドキしながらお母さんもいるかも・・・とようちゃんに言いました。
しかしようちゃんは、何でもないように久しぶりだと口にします。
それを聞いて樹は息を吐き、小さい頃の自分の姿がフラッシュバックするのでした。
ついに七滝に、明日の夜に会おうとメッセージを送った樹。
ようちゃんが社長になってしまえば、無人島には一緒にいられないと思ってしまったのです。
2人のためにすることなんだと自分に言い聞かせ、もし自分が監禁を告発したらようちゃんがどうなるのかを聞く樹。
七滝は、とばりが重役につけるだろうから心配いらない、と答えます。
指定の時間に迎えに行くと言う七滝からのメッセージを見ていると、扉がノックされようちゃんが部屋に入ってきました。
ベッドで眠る樹を見て、寝ることが多くなったな・・・と考えるようちゃん。
ようちゃんはベッドサイドの引き出しを開け、自分があげた宝石のいちごのネックレスが、ティッシュに包まれて大切そうにしまってあるのを取り出します。
お菓子みたいにティッシュに包んで、なんて可愛いんだろう・・・とときめくようちゃん。
そして樹の顔を覗き込んだようちゃんは、樹が起きているのに気付きます。
今目が覚めたふりをして起き上がった樹は、夕食だよね?と夜毎に確認しました。
うん・・・と頷き、今夜も触ってほしいと樹に頬を擦り寄せるようちゃん。
もう眠いかも・・・と言う樹は、布団の下に七滝とメッセージを交わしていたスマホを隠しました。
首筋を差し出した樹にキスをして、ようちゃんは首に噛み付く瞬間・・・ぎょろりと目を光らせます。
そして血を舐めながら、樹の名前を呼ぶのでしたー--。
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 21-2話 の感想!
ついに七滝と交渉成立させてしまった樹。
ようちゃんから監禁されていると告発すれば、彼が社長になることはなくなり・・・このまま2人でずっと一緒に暮らせると思ったのでしょう。
しかし七滝の言葉は、あまり信用できないと思ってしまいます。
大丈夫だと言っている七滝ですが、本当に告発してしまって大丈夫なのか不安ですね。