パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)19-3話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
樹の血を飲むようになり、みるみる回復していくようちゃん。
そんな彼に普通のデートがしたいと話す樹は、昨日の夜の事を思い出し…?
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 19-3話!藤の容態を報告するとばり…ようちゃんに…
昨日の夜、屋敷に入ってきた猫を撫でていた樹。
そこに現れたようちゃんに猫がいると微笑む樹でしたが、彼の笑顔は目が笑っていません。
ようちゃんが近付くと猫は逃げてしまい・・・彼は樹の手をハンカチで拭いながら、外の生き物に触っちゃダメだと微笑むのでした。
樹はベッドの中でその時のことを思い出しながら、気をつけなければと寝返りを打ちます。
寝返りを打った樹の顔のすぐ側には、ようちゃんの顔がありました。
樹の顔を間近で凝視していたようちゃんは、考え事をしていたみたいだね、と話しかけます。
樹がデートのことを考えていたのだと答えて微笑むと、ようちゃんは可愛い・・・と顔を綻ばせ、彼女の頭を撫でるのでした。
ようちゃんも楽しみで眠れない、と言って樹に激しいキスをします。
自分が気を付けないと、またようちゃんに致死量の血を飲ませてしまうと思う樹。
自分が死んだら、きっとようちゃんも死んでしまうと分かっているのです。
2人が死なないために、自分がようちゃんのことをずっと好きでいればいい、と考えている樹なのでした。
その後、とばりとの通話に参加したようちゃんと樹。
画面越しのとばりは・・・すごくイライラしています。
ようちゃんの元気そうな顔に、本当に樹の血を飲んでいるのか、とボヤくとばり。
とばりは樹に向かって、ずっと自分を見てもらえるからラッキーだね、と言います。
びくりと震える樹を自分の後ろに隠して、とばりに反論するようちゃん。
自分が樹に無理やり頼んだのだと。
そんな2人を見ないふりで、とばりは用件を話し出します。
藤の容態のことです。
それを聞いた樹はハッと顔をあげてしまいますが、こちらを見ているようちゃんに気付き・・・平静を装うのでした。
ひどい怪我ではあるものの、後遺症などには問題ないと言うとばり。
ひとまずは無事なことを確認でき、樹はとばりに向かってありがとうございます!と頭を下げました。
また、撮られた写真や動画なども全て消去した、というとばりの言葉に安心して息を吐く樹。
そんな樹にとばりは、暴力的なシーンと樹と藤との行為を強要されたシーンだよね?と微笑んだのです。
顔を抱え込んで動揺するようちゃんを抱きしめ、大丈夫・・・と落ち着かせる樹。
とばりはそんな2人に、でも口ではしてたよね?と声を掛けてきます。
ようちゃんの頭を抱きしめながら、やめて下さい!!と叫ぶ樹。
パニックになった顔で涙を流すようちゃんを、さらに追い詰めるように・・・とばりは口でする意味を知っているか?とと説明を続けるのでした。
弟くん相当興奮したんだろうね・・・と続けるとばりの言葉に、悲鳴をあげる樹。
サリーはそんなとばりに怒り、最低です!と言ってパソコンを閉じようとしました。
その時とばりはサリーに向かって、あれを持ってきてと頼むのでした。
迷うそぶりを見せるサリーでしたが、このままでは樹が危ないぞ、と言うとばりの言葉に観念し・・・一つのグラスを持ってきます。
とばりはそのグラスを指して、これでも飲んで落ち着けとようちゃんに声をかけます。
それは混ぜ物ではない・・・単一個人の血液なのでしたー--。
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 19-3話 の感想!
王子様を保っているとはいえど、やはり樹の血液に依存している吸血鬼であるようちゃん。
樹への執着と焦りも消えたわけではなく、精神的に安定しているとは言えない状況だなと実感しました。
それにしてもとばりは意地悪ですね!
そんな事を言ったら、間違いなくようちゃんは苦しむって分かっているのに・・・。
それとも、何か思惑でもあるのでしょうか?
追い詰められたようちゃんの元へ、持ってこられた血液。
これは一体誰のものなのでしょうか・・・?
次回も続きが気になりますね!