私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 19-2話!体調が回復したようちゃんは王子様のようで

漫画ネタバレ

パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)19-2話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

吸血鬼として生きると決めたようちゃんは、会社に潜り込み情報をさぐることを話します。

自分の血に依存してしまわないか心配な樹ですが、ようちゃんのそばにいれる事を幸せだと感じ…?

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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 19-2話!体調が回復したようちゃんは王子様のようで

ようちゃんが樹の血液だけ飲み始めてから5日、彼の体調はみるみる回復していきました。

ようちゃんは今のところ、王子様のまま生活しています。

午後からある、とばりとの通話に樹も参加することになり、ようちゃんは仕事の話を始めます。

近々株主総会に駆り出されそうだと言うようちゃん。

揉めそうなのでとばりの機嫌が悪そうだとようちゃんは苦笑しました。

樹は、ようちゃんが社会に出る話を聞いても、以前より怖がっていない自分に気が付くのでした。

 

朝食はどうするのと樹が聞くと、今日は大丈夫と言って断ったようちゃん。

昨日飲みすぎたことを反省している様子です。

しかし下手に抜いて症状が悪くなったらどうするのと言う樹に、通話の後に血を貰うことを告げたようちゃん。

こんなふうに落ち着いて会話するのは初めてだと、樹は思います。

何かして欲しいことはあるかと聞いて樹の頭を撫でるようちゃんの顔を見つめ、いつも疲れてしんどそうだった彼を思い出すのでした。

 

樹は歯を磨くからとベッドから立ち上がり、1人で洗面所へ向かいました。

しかし樹が心配なようちゃんは、抱っこで連れて行くと後ろをついてきます。

断って歩く樹でしたが、途中足がふらついて転びそうになってしまい・・・。

ようちゃんはそんな樹の体を力強く抱きしめ、危ないよと耳元でささやくのでした。

ようちゃんの張りのある声や力強い腕を近くで感じ、顔を赤くする樹。

ようちゃんの腕からパッと離れて、洗面所へ走って行ってしまいました。

どうしたのと聞く夜毎に、樹は急にようちゃんが男の子であることを実感したのだと言って頬を赤くします。

今まで男だと思ってなかったの?とショックを受ける夜毎に、そう言うわけじゃないけど・・・と口ごもる樹。

男だとは思いつつも、体調の優れないようちゃんを庇護対象として見ていたようです。

顔が真っ赤だと樹をからかうようちゃんに、もう歩けるの?と聞く樹。

すぐ慣れそうだと言うようちゃんに、樹はデートして欲しいと言いました。

みんなが高校生で経験するような、普通のデートがしてみたいのだと樹は言います。

中高生の時クラスの子が話しているのを見て羨ましく思っており、その頃からいつかようちゃんと行くことを夢見ていたのだと言うのです。

そんな樹をお姫様抱っこで抱き上げ、行きたいと笑顔で答えたようちゃん。

ベッドまでお姫様抱っこで運んでもらいキスをされた樹は、ベッドの中で微笑みます。

そして、昨日のことを思い出すのでした。

 

昨日、ようちゃんが血を飲みすぎた理由を樹は分かっていました。

樹が屋敷の掃除をしていると、外から猫が入ってきたのです。

かわいいと側に寄り猫を撫でる樹ー--。

その時、猫が何かに反応したのでした。

>>>私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 19-3話 はこちら

>>>私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 全話まとめ はこちら

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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 19-2話 の感想!

樹の血を飲み続けることで、体調が回復してきたようちゃん。

体調の回復と同時に、ようちゃんはどんどん昔の王子様に戻っていくようですね。

嬉しい反面、血を飲むことでしか健康に生きられないのだろうか、ということを実感してしまいま

す・・・。

今は平穏そうに見えますが、ようちゃんはなぜ樹の血を飲みすぎてしまったのでしょうか?

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