パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)17-1話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
雨森七滝と名乗った少年は、とばりやようちゃんと従兄弟であり…後継者がようちゃんである事に納得がいかない様子。
藤を病院に行かせて欲しいとお願いする樹に、初めてを義弟に捧げろ、と命令し…!?
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 17-1話!初めてでうまくできない樹…七滝は謎の薬を
藤を病院に連れて行く条件として、樹の初めてを義弟である藤に捧げるよう強要する七滝。
しかし未経験の樹は行為に手間取り、なかなかうまくいきません。
七滝はそんな樹の様子を見て、腰が引けてるから本気で体重をかけろと言い、何度もやり直しを要求します。
そんな中、サポートをすると言い出した七滝は、謎の薬を取り出しました。
少し神経を興奮させるだけだと言いながら、その薬を藤に吸わせる七滝。
藤は暴れて七滝の持っているナイフで顔を切ってしまいますが、薬が効いてきた様子で息を荒げ始めました。
一度果ててしまっていた藤のモノが再び固くなってきます。
突き上げたくてたまらないだろ?と藤のことを煽る七滝。
藤は歯を噛み締めながら樹の顔を見つめました。
樹は涙を流しながら、ようちゃんの名前を呟いています。
藤が、ただ樹を安心させたくてけじめをつけようとしたのだと小さく呟くと、樹は手を止めずに、藤は何も悪くないよ・・・と微笑むのでした。
そんな樹を見て、藤はいつも俺が悪いんだと叫びながら勢いよく体を起こします。
反動で首元がナイフで少し切れますが、藤はそのまま・・・七滝のみぞおちに肘を叩き込んだのです。
そのまま野次馬の不良たちに突っ込んでいった藤。
樹はみぞおちを殴られて咳き込む七滝のナイフを奪い、あの人たちを止めて・・・と彼にナイフを突きつけるのでした。
その時、桜はというと・・・ようちゃんととばりの車に同乗していました。
道案内をする桜ですが、横に座るとばりや座席に置いてある血液パックに意識が向いてしまいます。
そんな桜のことを気にもせず、ようちゃんは・・・ずっと樹の名前を呼んでいました。
身体がこうじゃなかったら1人ですぐに迎えに行けたのに・・・と頭を抱えるようちゃんに、とばりは回復傾向なのだからしばらくの辛抱だと声をかけます。
しかしようちゃんは、自分の体は回復なんてしてない・・・きっと一生このままなのだと呟きます。
そして樹にもしものことがあったら、自分がそのことを知った時にすぐ命を絶ってほしい・・・と涙を流しながらとばりに頼むようちゃんでした。
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 17-1話 の感想!
絶体絶命だと思いましたが、七滝からナイフを奪い・・・一時ですが優勢に立てた樹。
しかしこのまま七滝たちが、大人しく樹たちを返してくれるとは思えません。
桜と共にどこかへ向かうようちゃんは、見ているこちらが胸を痛めてしまうほど憔悴している様子です。
早く樹と藤のもとへたどり着いてほしいですね。