パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)13-3話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
自分の事を見て欲しいと願う樹ですが、ようちゃんは想像の樹と会話するほど意識が混濁。
そんなようちゃんに樹は、深くキスを落とし、欲情した彼の下半身に手を伸ばし…!
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 13-3話!ようちゃんにご奉仕する樹…訪ねてきたのは
ようちゃんを気持ち良くさせている樹。
僕だけ気持ちいいのは嫌だ、とようちゃんは服の上から樹に触れてきます。
下着を脱いで顔に跨るように言うようちゃんに、これなら一緒に・・・と、ようちゃんの上に乗り腰を動かし始める樹。
直接がいいから下着を脱いで、と息を荒くしてようちゃんが言います。
直接触れるのは危ない、と思う樹は、下着がズレないようにゆっくり動きます。
樹ちゃん・・・。
自分を呼ぶようちゃんの目が、いつの間にかちゃんと合ってるのに嬉しくなる樹。
顔を寄せた瞬間に樹の敏感な部分にようちゃんのモノが擦れ、腰の動きが止められません。
動きが激しくなる樹に、ようちゃんが拘束具を外して・・・と苦しそうに訴えるのです。
お願いだから外してほしい、腰がよじれないから動けないのが辛い、とーーー。
しかしそのまま腰を動かし続ける樹に、我慢できず果ててしまったようちゃん。
樹もまた、同時に達してしまうのでした。
ようちゃんの上に倒れ込んで、余韻に浸っている樹。
するとようちゃんは、愛おしそうに、樹が大好きだとささやきます。
どの私が好き?と言う突然の樹の質問に、不思議そうな表情をするようちゃん。
少し考えると、離ればなれになっても忘れないで、僕をずっと好きでいてくれた樹が好きだと告げるのでした。
ようちゃんのその言葉に、また涙を流す樹ーーー。
眠ってしまったようちゃんに毛布をかけながら、とばりに言われた言葉を思い出す樹。
ようちゃんの性衝動を発散させることが自分の役割だとしても、それは自分にしか出来ないことなんだから、惨めに思う必要なんてなかった、と少しスッキリした様子。
しかしとばりが送って来たピルを見ながら、とばりは自分の事を認めていないのだと、樹は暗くなります。
自分の未来なんて考えちゃだめ、ようちゃんのことだけ・・・。
そう心を奮い立たせる樹だったのですがーーー。
急に玄関から、来客を告げるインターホンの音がするのでした。
勝手に出ないように言われてるけど、と思いながら玄関に近づく樹。
外から聞こえる声に、この声は・・・と思いながらドアを開けます。
玄関にいたのは、桜でした。
樹が玄関を開けるなり、焦った様子で訴える桜。
お姉ちゃんどうしよう・・・藤が死んじゃう!とーーー。
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私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 13-3話 の感想!
ようちゃんの、離ればなれになっても自分を好きでいてくれてありがとう、という言葉。
全てを諦めた樹にとって、これが心の支えになってくれたらな、と思いました。
自分にしか出来ないことなんだから・・・と言い聞かせてるようにも感じる樹。
今の自分の状況に、絶望しないよう必死で見ていて切なくなりました。
そして・・・最後に出て来た桜、すごく焦っていましたね!
帰って来なくなった樹に対してどう思ってるのかな、と気になってましたが、それよりも何だか藤が危ない様子。
次回もすごく気になります!