めちゃコミックで独占先行配信中の漫画「わたし、今日から「おひとりさま」」(きよね駿先生)2話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
高校卒業と同時に結婚した泉は、それなりに幸せな結婚生活を送っていると思っていました。
しかし突然の夫から離婚を切り出され…さらには夫について行くと言う娘。
ひとり行く当てもないままに、東京へ向かったのですが…?
わたし今日からおひとりさま ネタバレ 2話!娘に言われた通り泉が東京に来た理由は…
東京へとやって来たものの、無職のため部屋を借りるどころか内見すらもさせてもらえず途方に暮れる泉。
高校の同級生で、東京で一人暮らしをしているじゅりに連絡をし、助けを求めます。
じゅりが住むのは、都内1LDK、渋谷・新宿まで電車で20分圏内。
好立地な上に鉄筋コンクリート、バス・トイレ別、オートロックの安全セキュリティで・・・まさに泉が憧れる素敵東京ライフなのです。
突然離婚を言い渡され、娘も元夫側についていき、無職ホームレス状態である泉に同情の目を向けるじゅり。
結婚って最悪…ますますしたくなくなったと口にします。
すると泉は、でも幸せな人もいるのよ…と少し自信なさげに反論してきたのです。
それにしても…と話を切り替えた泉は、じゅりの部屋を見渡し、こんなところに住めるなんて本当にすごいねと口にします。
頑張ってるのよと自身を褒めるじゅりは、最初は厳しい師匠の下っぱでBAをしながら、毎日睡眠は3時間だったと言います。
さらに、ベースメイクをいきなり任されたもののCゾーンの指示があいまいで怒られ、クライアントからはとにかくセクハラやパワハラがすごかったと苦労話を泉に聞かせたのです。
用語が多すぎて何を言ってるのか全然分からない泉でしたが、高校の頃は一緒の仲良しグループだった彼女が、今は全然違う世界の住人なんだということだけはよく分かったのでした。
東京に来て何をするのかとじゅりに聞かれ、娘のミチが行けって言うからとりあえず来た、と笑って答える泉。
しかしじゅりには、12の娘の言うことをよくすんなり受け入れるね・・・と呆れられてしまいます。
親バカである泉は、7ヶ月にしてママと発し、歌もどの子よりも上手く、テストもいつも満点である娘のミチの事を天才だと思っていると話します。
だからこうして、素直に彼女の言葉に従ったのだと言うのでした。
眠りにつきながら、ミチが生まれて家族3人で幸せに暮らしていた頃の思い出を振り返る泉。
自分は幸せだったのにな…と過去の幸せを懐かしみながら、この日はじゅりの家で眠りにつきます。
翌日ー--。
家探しと職探しにぴったりな雲ひとつない晴天となったものの・・・ヨダレを垂らしながらソファーで爆睡している泉。
そんな泉にじゅりは、早く家と職を見つけて出ていってよね!と言い残し、仕事に向かいます。
じゅりが仕事に行ったのを見計らい、目を覚ました泉は、飲み物が欲しくて冷蔵庫を開けました。
しかし冷蔵庫には・・・アルコール以外の飲み物は入っていないのでした。
夫から面倒くさくなるから飲むなと言われていた泉でしたが、今はもう元夫のためその言いつけを破り・・・久しぶりに飲むことに。
誰に何を言われることもないから、これからは何をしたっていいんだと改めて思った泉は、ベランダから景色を眺めながら、心の中でシングルライフに乾杯するのでした。
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わたし今日からおひとりさま ネタバレ 2話 の感想!
まだ小学生である娘の提案を躊躇いもなく実行に移すって、なかなかすごい母親だなって思います。
ずっと専業主婦で社会に出たことがなく、世間知らずだからそういう安易な考えで行動できるっていうのもあるんだと思うのですが、ちょっと異常な気がします。
あと泉の笑った顔ってどこか不自然さを感じるんですが、気のせいかな?
なにか大きな闇を抱えていそうな感じがすごいします。
旦那が離婚したいって思った原因も、結局まだハッキリとはわかっていないし・・・まだまだ謎が多いです。
これから徐々に謎が明らかになっていくのが楽しみなのと共に、ちょっと真実を知るのが怖いなっていう気持ちもあります。
でも、このハラハラドキドキ感も楽しみつつ、この作品を読み進めていこうと思います!