プチコミックの漫画「注文の多い玉の輿婚」(川瀬あや先生)2話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
里香の夢は、真の玉の輿に乗ること!
理想の相手とゴールイン直前で破談してしまった里香は、全部悪い夢だったらいいのに・・・と思い目が覚めますが!?
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注文の多い玉の輿婚 ネタバレ 2話!パーティーで出会った燐太郎は美人な女性と一緒で
朝になり目を覚ました里香は、昨夜飲み過ぎてしまったせいで痛む頭を抱えながら、隣に寝ている燐太郎に驚きます。
ここどこ?なんでこの人と一緒に寝ているのだ!?とパニックになる里香。
燐太郎を起こして説明を求めますが・・・うるさい、と彼は一言だけ言って、そのまま里香を抱き寄せたのです。
赤面する里香は、ぎゃー!と叫びながら燐太郎の頬を叩いてしまったのでした。
車で燐太郎に送られる里香は、心外だ、と言われます。
酔いつぶれた里香を介抱していただけなのだ、と説明する燐太郎。
その説明を聞いた里香は、自分の荒れ放題な様子に青ざめながら謝ります。
そしてメイクを落とさずに寝てしまったことに落ち込む里香・・・。
燐太郎は別に問題ないと思うけど?と言いますが、里香はあんたみたいな寝起き数秒で整う美形に言われても説得力ない!と怒るのでした。
里香は自分に求婚してきた燐太郎を、顔の良すぎる男は浮気するからという理由で断っていました。
私のような凡人が、婚活市場で勝負できるようになるためには日々の努力が大事なのだ、と話す里香。
本当に君はせせこましい努力が好きなんだな、と答える燐太郎です。
バカにしてます?と怒る里香に、燐太郎はいじらしくて可愛いと思っただけだと答えます。
思わず赤面する里香に、ゆっくりと近づいていく燐太郎。
泣いている君を見て、他の男に泣かされている事に苛立ちを感じた・・・僕は君に泣きながら結婚してと懇願されたい、と話すのです。
里香は、何いきなりSに目覚めてるのよ!と言い返します。
僕も自分の新たな一面に驚いている、と平然と答える燐太郎。
そこへ運転していた部下がドアを開け、プレイ中に失礼しますと声を掛けると、到着した事を告げました。
プレイじゃなくて僕は本気だ、と答える燐太郎にこれが私の仕事なもので・・・と冷静に答える部下。
車を降りた里香は、それじゃまた、と言って去っていく燐太郎を見送りながら、またなんてあるわけない、と思います。
今の自分には、圏外男に構っている時間は一分一秒もない、と里香は考えていました。
合コン帰りの里香は、今日も豊作だったと思いながら帰宅しています。
Aランクの医者をキープしつつ、玉の輿婚候補2番目の山田へ連絡しておこうと考えている里香。
すると山田から、女性同伴のレセプションパ-ティに招待されます。
公の場に誘うという事は、向こうも自分の事を本命と考えている可能性が高い、と考えた里香。
候補1番目の伊藤がダメになった今は山田のポイントを稼がなければと、その誘いを受けるのでした。
そしてレセプションパーティ当日。
この日のためにダイエットをして高級エステへも先行投資として通った里香。
今日は一段と綺麗だねと褒める山田に、当たり前でしょ!と思います。
そこへ、同じく女性同伴をしている燐太郎に出くわしました。
何でまた会うのだと思う里香の横で、山田は燐太郎と挨拶を交わしています。
燐太郎の連れている女性と目が合うと、その女性から微笑まれ・・・負けたと感じた里香。
燐太郎には、こうゆうところに連れてくるような綺麗な女性がいるんだ、と考えています。
燐太郎がどんな女性を連れていようが自分には関係ない、と里香が考えていると、山田から燐太郎と知り合いなのかと尋ねられました。
彼にはあまり近寄らないほうが良い、とも話す山田。
イケメンだし仕事の手腕も見事だけど、彼は僕らとは違うんだから、とどこかバカにした様子で話すのでした。
そこで他の客に呼ばれた山田は、里香のもとを離れそちらへと向かいます。
詳しく聞けなかった里香はどういう意味なのだろうか、金持ちに何の違いがと考え込むのでした。
パーティの列席者の中でも、燐太郎は話題の人物でした。
グループを一人で立て直したやり手なんだと好意的に話す列席者もいれば、燐太郎に悪意を持った列席者もいる様子。
悪意を持った列席者は、あんなやつ・・・高宮の血なんて一滴も流れていないくせに、きっと汚い手を使ったに決まっている、とつぶやいています。
一方、里香は本物の石油王を見つけて興奮している様子です。
今こそ英会話の成果を・・・と意気込む里香ですが、そこへ燐太郎が声をかけ、彼の国は一夫多妻制だけどそれでもいいのかと尋ねます。
ハーレムはいろいろと大変そうだ、と悩む里香。
燐太郎は、石油王よりも僕のほうが良い、と里香にアピールしてきます。
僕なら妻は一人だし、結婚したら君だけを愛すると約束する、と真面目な表情で里香へ告げる燐太郎。
里香は顔を赤くしながらも何よそれ、と言い返し、あんたは圏外だって言ったでしょ、と言います。
あんな美人連れてたくせに、と話す里香は、気まぐれに自分をかき乱さないで欲しいと考えていました。
とそこで里香のスマホに、山田からメッセージが入ります。
燐太郎は、山田は君の結婚相手候補なのか?と里香を問い詰めます。
山田は自分で起業しているが、実家は京都の呉服店だ、と燐太郎。
先日の伊藤も名家出身だったから、君の結婚相手の条件には名家の血筋という項目もあるのか?と、尋ねるのです。
燐太郎の質問に対し、お金に良いも悪いもない・・・お金持ちは絶対条件で、質より量だし家柄より総資産!とはっきり答える里香。
名家の血筋でもぼんくらじゃ食いつぶすし、中身がなければ真の玉の輿とは言えない・・・と持論を展開する里香に、燐太郎は笑い出します。
本当にすがすがしいほど徹底している、と笑う燐太郎に、バカにしてるでしょ、と言い返した里香。
燐太郎の嬉しそうな様子に、どうしてそんな嬉しそうなのか?と不思議に思います。
里香と話をしている燐太郎のもとへ、悪意を持った列席者の男性が声を掛けてきました。
相手に覚えのない様子の燐太郎は誰なのかと尋ねます。
相手の男は、燐太郎と見合いをした自分の恋人があなたに惚れこんでしまったのだと言い、逆恨みをしている様子です。
その話を聞いた燐太郎は、見合いはすべて丁重に断ったけれど何か行き違いがあったようだ、と答えます。
しかし相手の男は、自分の恋人はその気もないのに勝手に舞い上がっただけだと言いたいのか?と逆上しています。
高宮の前会長にもその顔で取り入ったのだろう・・・高宮と血のつながりもないくせに、と話すその男。
前会長も、いい歳して若い男にほだされるなんて恥知らずだ、と侮辱し始めたのです。
その言葉を聞いた燐太郎は、男の胸倉をつかみます。
自分の事はどう言われてもかまわないが、僕の恩人を愚弄するのはやめてもらおう、と静かに怒る燐太郎。
そして男から手を離した燐太郎は、周囲の列席者に謝罪をして、男を会場から連れ出します。
一部始終を見ていた里香のもとへ、大丈夫かと声を掛けてきた山田。
燐太郎が騒ぎを起こしたのだろうと話す山田は、やっぱり生まれは大切だと言います。
彼はこの場にふさわしくない、と話す山田。
里香はその言葉を聞いて、なら私も山田さんにはふさわしくないので帰ります、と告げます。
私も貧乏底辺の生まれなので、と言う里香に君の事を言ったわけじゃ・・・と弁解する山田。
里香は燐太郎について、何考えているのかわからないし人の話を聞かない、結婚するには頭が良すぎる、と話します。
でも・・・生まれで人を差別するような、くだらない選民思想は持っていないと言い切り、山田の目の前から立ち去る里香でした。
燐太郎を追いかける里香は、追いかけてどうするのだと自問自答します。
いつも余裕そうで、さっきも平気そうな顔をしていた燐太郎。
でも本当は・・・そんなことないのかもしれない、と里香は考えていたのです。
そこへ、さっきの男をスタッフに引き渡した燐太郎を見つけます。
里香に気づいた燐太郎は、騒がせてすまなかった・・・あの男の話は半分本当だ、と言います。
燐太郎は自分の境遇について里香へ打ち明けました。
9歳まで施設で育った燐太郎は、跡継ぎを失った前会長に後継者として育てられました。
だから燐太郎からは、祖母という立場の前会長との血のつながりはありません。
自分にも祖母にもやましいことはないけれど、下世話な勘ぐりをする輩は多いと話す燐太郎。
話を聞いた里香は、私には血筋とかよくわからないけれど、私があんたと結婚したくないのはあんたの頭が良すぎるからだ、と答えます。
燐太郎は、もしかして僕の事を慰めてる?そのために追いかけてきたの?と里香へ聞きます。
そんなんじゃないと言い返す里香ですが・・・。
そのまま燐太郎は里香に抱きつき、やっぱり君は情が深くて優しい人だ、と言うのです。
祖母のいう事は正しかった、とも言う燐太郎に、ババコン・・・と思う里香。
思わず燐太郎を抱きしめ返しそうになりますが、そこで燐太郎と同伴していた女性が声を掛けてきました。
S社の会長がご挨拶したいと・・・と話すその女性に、いつもいいタイミングで現れるな、と燐太郎。
里香はあの美人か・・・と、もやっとした感情を抱きます。
紹介がまだだったなと言う燐太郎は、彼は秘書の犬井だ、と紹介しました。
先日はどうも、と挨拶をするその人は・・・なんと女装していた男性秘書の犬井だったのです。
犬井は眼鏡を取ると、男とは思えないほど可憐なのだ・・・と話す燐太郎。
里香は先日、車で送ってもらった際にいた、男性秘書を思い出します。
好きでしているわけではないと話す犬井は燐太郎に、早く結婚してくれませんかね、と言います。
里香に言ってくれ、と返した燐太郎は、振り向きざまにキスをしました。
これは宣戦布告だ、と話す燐太郎は、必ず君に泣きながら結婚して欲しいと言わせてみせると告げ、その場を去っていきます。
顔を赤くしている里香は、手が早い!マイナス一億点!と言いながら、この男だけは絶対にない!と思うのでした。
>>>注文の多い玉の輿婚 ネタバレ 3話 はこちら
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注文の多い玉の輿婚 ネタバレ 2話 の感想!
個人的には、燐太郎は絶好の玉の輿相手だと思います(笑)
お金持ちだし一途そうだし、ぼんくらではないし!
何より・・・里香と性格も合いそうですよね。
燐太郎のツボをことごとく抑えていく里香に、ここから燐太郎はどうアプローチをしていくのか、ここからの展開も気になりますね!