花とゆめの漫画「墜落JKと廃人教師」(sora先生)79話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
一馬からの告白に、どう答えたらいいのか悩み…結局保留にしたままの扇言。
灰仁にその事を相談した事で決心がついた扇言は、一馬に告白の返事をしようと思い…?
「墜落JKと廃人教師」を無料で読むならU-NEXTがおすすめ☆
墜落JKと廃人教師 ネタバレ 79話!一馬の告白に向き合う扇言…灰仁はそんな扇言に
場所を変えて話したいと言う一馬と一緒に、屋上へ移動した扇言。
屋上へ来た扇音は、飛ぶならわたしから行きますので・・・と意を決したように話します。
どうゆう事?と聞く一馬に、人って思い詰めたら飛ぶじゃないですか、と扇言。
灰仁の行動を思い出して話す扇音に、一馬は話をしに来ただけだから!と慌てます。
びっくりしました、と話す扇音に、その発想になる方がびっくりするけど、と言う一馬。
すみません、と謝る扇音は、頭の中で告白して失恋・・・思いつめてジャンプ!!という構図が出来上がっていて・・・と話します。
俺いつの間に失恋してるの!?とツッコむ一馬に、謝る扇言。
でも秒読みに入っているというか・・・と言う、扇言の言葉は一馬に突き刺さります。
話がしたいっていうのは返事が欲しいという事なのでは?と一馬へ尋ねる扇言。
扇音の震えて青ざめる様子に一馬は、先輩のほうが思い詰めてると言います。
落ち着いた一馬は、話とは言ったけど返事が欲しい訳じゃないと話します。
戸惑う扇音ですが、今返事されたら困る、とも言う一馬。
今返事されたら玉砕する事はわかっていたから、そのために告白したわけじゃないと話す一馬は、そこまで無鉄砲じゃないよと言います。
ならばなぜ告白したのか?と理解できない扇音ですが、自分の事を見て欲しかったからだ、と話した一馬。
それだけ、と言って一馬は顔を赤くしますが・・・扇音はその言葉の意味を理解できていません。
私はそんなに一馬の事を見ていなかったのでしょうか・・・と言って土下座をする扇言。
見て欲しいというのは男としてだ、と言う一馬は、例えば・・・と言いながら扇音の手を引き、顔を近づけたのです。
先輩じゃ簡単に振りほどけない程度には、自分だって男だと話す一馬。
しかし扇音は、兄直伝の護身術を繰り出してしまい、簡単に一馬の手を振りほどいてしまいます。
振りほどかれたことに落ち込む一馬へ再び謝る扇音は、とことん一馬の言葉の意味を理解していない様子。
灰仁はどうやって先輩を落としたんだろう・・・と考えながら落ち込んでしまう一馬なのでした。
そんな一馬と扇音の様子を、灰仁はバードウォッチングをしていると言いながら望遠鏡で観察しています。
気を取り直した一馬は、返事はもう少し自分の事をちゃんと見てからにして欲しい、と話します。
本当は告白するかも迷ったと打ち明け、迷惑だった・・・?と扇音へ聞く一馬。
いいえ!と答える扇音は、一馬に好かれて嫌だと思う人はいません、とも答えます。
嬉しいと話す扇音に、迷惑じゃなかったのならよかった、と答える一馬。
とりあえず話したかったことは話せた、と言い、そろそろ戻ろうと扇言へ声を掛けます。
とここで、一瞬考えた扇音は、あの・・・と一馬へ切り出します。
自分の存在のせいで誰かを不幸にするくらいなら、いっそ消えてしまおうって思っていると扇言。
そんな卑屈な自分を知った上で、私の事を好きだと言っているの?と一馬へ尋ねたのです。
扇音は続けて、私のような人間が好かれるなんてあるのだろうか、せいぜい物好きくらいでは?とブツブツ言い始めます。
その言葉に、扇音の事を好きな人は普通にいると思うけど、と答える一馬。
扇音はなぜこんなに根暗な人間を・・・?と言います。
暗いところと言うか・・・扇音の事を好きな人はみんな、笑って欲しいから好きになったのかもね、と答える一馬。
その言葉を聞いた扇音は、一馬はこうゆうことに対して爽やかな考え方をする人なんだ、と感じました。
一馬へ、返事は真摯に向き合って答えます、と告げる扇言。
分かったと答える一馬は、自分も真摯に筋トレを頑張ると言い・・・先ほど振り払われたことを根に持っているのでした。
灰仁の部屋へ戻って来た扇音。
呑気に寝ている様子の灰仁を見下ろしています。
扇音に気づいた灰仁は、そんなに見つめてどうしたの?と声を掛けました。
これから帰る・・・と話しかける灰仁に、悲しい表情を浮かべて話し始める扇言。
私は見る目がない、どう考えても一馬が劣っているわけない、と話す扇言は、こんなだらしない男に・・・と心の中で考えています。
どうせなら全部心の中で言ってくれ、と言う灰仁は、昼間に一馬と話したのが原因だな、と尋ねます。
何を話したの?と聞く灰仁に、今回の事はどこまで知っているのかと聞く扇音。
告白から返事が保留と言うところまでだな、と答える灰仁に、何も知らないと思ったのに・・・と扇言は驚きます。
知っていたのに邪魔しなかったなんて珍しいと話す扇音に、邪魔していい時と悪い時の見極めくらいできる、と反論する灰仁。
対外的には俺は恋人ですらないと話す灰仁は、扇音にとっても人間関係構築の勉強になると思って、と言います。
勉強で告白されたつもりはない、と反論する扇音ですが、灰仁はわかってるよ、と答え・・・結論出す時も真剣に、と扇音へアドバイスを送ります。
自分が一番幸せになれる方を選んで欲しい、と扇音に告げる灰仁。
先生以外を選んでもいいのかと聞く扇言に、それは仕方ないし・・・付き合ってるわけじゃないんだから誰を好きになろうが自由だと言ったのはお前だろ、と言うのです。
逃がしてくれる気・・・ないのかと思いましたよ、と言い、灰仁から離れようとする扇言。
しかし扇音は、そのまま灰仁の膝の上に引き寄せられます。
灰仁の膝に乗せられた扇音は、顔を赤くしながら口が達者だと彼に返します。
口先だけじゃなくて全部本心だと答える灰仁。
他の奴を選ぶなら喜んで送り出すと言いますが、立ち上がろうとする扇音を抱きしめて離しません。
行動が伴っていないとツッコむ扇音はバランスを崩して・・・そのまま灰仁の膝の上で、お姫様抱っこをされているような体勢になってしまいます。
ここ学校ですよ、恋人でもないって言ったばかりなのに・・・と言う扇音。
しかし灰仁は何かを考えている様子で黙っています。
告白の返事を保留にしたという事は、お前にとってはなかなか皮肉でしんどい立場だったと話す灰仁。
告白云々よりもそっちの方が心配だったけど・・・大丈夫だったみたいで良かったと微笑む灰仁。
扇音は、自分が見ているのは灰仁のこうゆう所なんだろうな、と考えます。
一馬どころか他の誰にも劣っている残念な人なのに、いつまでも大人の視線を絶やさない所に魅力を感じている扇音。
その辺りしか褒められる部分しかない、というのもどうかと思う、と考えるのでした。
私はだいぶ甘いのかもしれない、とつぶやく扇音。
俺も気を引き締めていかないとまずいかな・・・と言う灰仁に、かな・・・じゃないですよ、と答えます。
色々と影響を受けている様子の扇音を見た灰仁は、やはり告白は邪魔すればよかったと思うのでした。
墜落JKと廃人教師 を無料で読む方法!
「墜落JKと廃人教師」を無料で読めたり、お得に読めたりするサービスをまとめてみました。
配信サービス | 配信状況 | 特典 |
U-NEXT | ![]() |
31日間無料トライアル 600円分が無料 今すぐ読む |
コミック.jp | ![]() |
30日間無料トライアル 1350円分が無料 今すぐ読む |
eBookJapan | ![]() |
初回ログイン 50%OFFクーポン 今すぐ読む |
まんが王国 | ![]() |
毎日最大50%OFF 今すぐ読む |
FOD | ![]() |
2週間無料おためし 最大900円分が無料 今すぐ読む |

U-NEXTとコミック.jpなら、すぐに無料で読めるのね♪
墜落JKと廃人教師 ネタバレ 79話 の感想!
扇音のフラグをボキボキ折っていく様子に、一馬への同情が止まりませんでした・・・。
筋トレ、本当に頑張って欲しいですね。
でも、そんな鈍感で素直な扇音に魅力を感じたんでしょうね。
そして邪魔はしなかった灰仁は、しっかり状況チェックはしていて・・・やっぱり気になるんだなと思いました。
ちょくちょく触れ合いもある扇音と灰仁のこれからがどうなっていくのか、気になりますね!