椿くんの熱におぼれたい あらすじ ネタバレ 6巻!もっと声を聞かせてと椿…ついに?

漫画ネタバレ

カンパネッラの漫画「椿くんの熱におぼれたい」(北ムラサキ先生)6巻を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

ひよりからのアドバイスもあって、さらに椿のことを意識してしまうさくら。

そして椿の紹介で部屋の内見に来たのだけれど、ここで二人は再び盛り上がり…!?

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椿くんの熱におぼれたい あらすじ ネタバレ 6巻!もっと声を聞かせてと椿…ついに?

椿の部屋に、内見として上がらせてもらったさくら。

ここで二人は気持ちを確かめ合い、キスをするのでした。

そのまま椿はベッドへとさくらを運び、椿の手はさくらの服の中へ。

耳元に息を吹きかけると・・・切ないさくらの声が返ってきて、あまりの可愛さに身震いをしてしまうほどの椿。

こういうコトに関しては、自分は淡泊だと思って椿は生きてきたのです。

女性からベタベタされることは何度もあったけれど、こんな気持ちになったことはなかったのでした。

さくらを目の前にすると、自分でもどうしようもないほどドキドキして熱くなって・・・おかしくなってしまいそうになるのです。

恋ってすごいな・・・と改めて思ってしまう椿なのでした。

その可愛い声をもっと聞かせて欲しい・・・と椿はささやき、さくらの体を優しく触り始めます。

髪を撫で、頬を撫で、耳を擦り・・・。

ハァハァ・・・とお互いに息が荒くなっていく二人。

声が漏れてしまうのが恥ずかしくて、さくらは両手で自分の口元を抑えています。

その手を無理矢理外し、椿はあらゆるところにキスをしていくのでした。

首元には、チュウゥッと強く吸い付き、赤く跡が残ってしまうほど。

フルフルと体を震わせて感じてしまうさくらは、自分から椿にキスをするのでした。

 

盛り上がっている中・・・ここで叔母から電話が掛かってきてしまいます。

どうやらマンションの下に、今到着したとのこと。

驚いた二人は体をパッと離し、大慌てで身支度を整えるのでした。

部屋を出る時、椿はふとさくらにこう訊ねます。

もう、付き合っているってことでいいんだよね・・・!?と。

うん・・・と頷いたさくらでしたが、周りにはもう少し秘密にしていたいと言います。

さくらには、なかなか消えないトラウマがあることは察している椿。

周りに何か言われたり、好奇の目で見られることに、すごく怯えていることにも椿は気が付いているのでした。

もちろん・・・と椿も返事をします。

自分にその傷を癒していけるのかはわからないけれど、とにかく大事にしようと椿は心に決めたのでした。

 

マンションの下へと降りて行くと、椿の叔母が待っていました。

バイト先の先輩だと紹介されたさくらでしたが・・・鋭い叔母はすぐに何かを察した様子。

ニヤニヤしながら関係を疑ってくるのですが、いくら何でも年齢が離れ過ぎていますので・・・とそれをすぐに否定するさくら。

そんなさくらに、ちょっとモヤモヤしてしまう椿です。

保証人のことで確認しておきたいことがあると言うさくらに、叔母は仮押さえだけしておくと言って帰って行くのでした。

 

その後、お礼を言うさくらに、ご両親はこの物件で了承してくれそうかと椿は訊ねます。

すると・・・今の部屋も親じゃなくて、早見に保証人になってもらっているのだとさくらは言うのでした。

早見とは親戚とかそういう近い関係なのか、と驚いた椿は続けて訊きます。

早見は前の会社でゴタゴタしていた時に助けてくれた命の恩人のような人で、とにかく面倒見がいい人なのだと答えるさくら。

今一緒に住んでいるひまりも、元々はこの早見の会社の社員だったのでした。

これから早見に連絡をして話をしようと思っていると言うさくらの手を取り、終わったら連絡をして欲しいと椿は言います。

わかった!と言い、二人は別れるのですが、面倒見とかの問題じゃないだろう・・・と椿は呟くのでした。

 

早見と連絡を取り、早速話を始めるさくら。

今までのことのお礼を言い、これ以上お世話になるわけにはいかないので、今度は保証会社を使って契約をするつもりだと報告します。

そんなさくらに、早見はこう言うのでした。

もっと甘えてくれていたほうが安心できるよ・・・と。

そして、さくらが持っているパンフレットの住所を見て・・・あれ!?と何かを察した早見。

なんとなく・・・椿の住んでいるマンションと似ていないか!?と。

それは心の中に押し込み、最近さくらの様子が変わってきたことを早見は突っ込みます。

柔らかくなったというか、話していてもぎこちなさがなくなったというか・・・。

成果が出ているのかと嬉しくなったさくらは、椿と練習していることをつい口走ってしまいます。

え!?と驚いた早見は、さくらの首元にあるキスマークにも気が付いてしまうのでした。

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椿くんの熱におぼれたい ネタバレ 6巻 の感想!

またまたお預けでした・・・。

早く二人が結ばれるところを見たいのに・・・残念過ぎる(笑)

ま、これから同じマンションに引っ越すわけだから、いくらでもチャンスはありますよね。

それにしても、何だか早見・・・切ない。

さくらも、椿と練習していることなんて口走っちゃダメ!

ずっと好きだったさくらを、あっという間にバイトの大学生にもっていかれちゃうなんて・・・。

ちょっと早見が可哀想にもなってしまいました。

今度の早見の動きにも注目ですね!

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