太陽よりも眩しい星 ネタバレ 13話!学祭で神城に告白しようと気合いを入れる朔英…

漫画ネタバレ

別冊マーガレットの漫画「太陽よりも眩しい星」(河原和音先生)13話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

待ちに待った神城との映画デートに、緊張しながらも楽しい時間を過ごした朔英。

また一緒に…二人で出掛けたい!と告げると、神城も笑顔で大きく頷いてくれて…?

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太陽よりも眩しい星 ネタバレ 13話!学祭で神城に告白しようと気合いを入れる朔英…

初めての映画デートをして、一気に距離が縮まったような朔英と神城。

週が明けて学校が始まっても・・・夢心地な朔英なのでした。

 

この日、体育の授業では、3キロの計測をするそう。

みんなバテバテですが、朔英は見事に女子で3位。

走り終わった神城にも褒められ、そんな場面を見ていた友達にも冷やかされてしまいます。

今度行われる学祭は、友達によると・・・告白イベントとも呼ばれているそう。

後夜祭にはキャンプファイヤーもあるから、雰囲気も良くて、カップルも次々に生まれるとのこと。

そして、リクエストの曲を流してフリーダンスをする時間があり・・・その時に告白する人が多いのだと友達は言います。

私も告白・・・してみるわ!とふと言い出した朔英。

自分から告白しないと、このままでは何も始まらないと朔英は思うのでした。

小学生の時はお互いに淡過ぎて、中学生の時は周りが気になり過ぎて・・・でも、今ならちゃんと伝えることができそうな気がするのです。

何をどうやって伝えたらいいのかはまだハッキリとはわからないけれど、ずっと思っていた気持ちを言いたいと朔英は思うのでした。

 

この日、クラス内で学祭の実行委員決めが行われていました。

男子1名、女子1名の選出になります。

担任はなぜか朔英のことが目についたようで、女子は岩谷で決まりだな!と一言。

慌てている朔英をよそに、男子は・・・鮎川はどうだ!?とまたしても担任。

すると、神城がここで挙手をして口を挟みます。

朔英のように部活もやっている人に任せるのは重荷なのではないか!?と。

シーンとした中、帰宅部の男女が挙手をして引き受けてくれることに。

ホッとしている朔英に、鮎川はこう言うのでした。

朔英となら引き受けてもいいと思ったけど・・・と。

朔英も、確かに鮎川とならきっとやりやすかっただろうと思うのでした。

 

そして、学祭についての全校集会。

仕切っているのは、生徒会からの推薦と投票で実行委員長に選ばれたという昴。

まったく物怖じせずに、全校生徒の前で冗談を言いながら昴はサクサクと話を進めていきます。

まるで昴のひとり舞台のよう。

キラキラしている昴を見て、彼女が神城のことを好きではなくて本当に良かった・・・と思ってしまう朔英なのでした。

 

その日のホームルームが終わった後、偶然にも鮎川のお腹が鳴る音が聞こえてしまった朔英。

鮎川のお弁当が少ないことを思い出した朔英は、2個持っている自分のパンの1個を彼に差し出します。

その様子を見ていた神城も自分のゼリー飲料を差し出しますが、パンがいいと言って鮎川は朔英のパンを受け取るのでした。

ふと神城と目が合ってしまった朔英は、照れから鮎川の机に躓きながら慌てて教室を出て行きます。

朔英がいなくなった後、鮎川に話し掛ける神城。

なんか鮎川ってすごく大人だよね・・・寮に入っているからかなぁ!?と。

そんな神城の言葉には返事をせずに、鮎川はこう切り出します。

神城と朔英は友達!?と。

頷いた神城に対して、それならこの間みたいに、また朔英のことを個人的に将棋に誘ってもいいのか!?と。

誘わないで欲しいと言えば誘わないのか!?と神城が真剣に訊き返すと・・・。

誘う!と即答した鮎川に、ズッコケてしまう神城なのでした。

 

部活中、朔英は飾られてある昴の絵に落書きをしている、ひとりの女子生徒を見掛けるのでした。

慌てて駆け寄ると、その女子生徒は逃げてしまい・・・見ると絵には油性マジックで落書きがされています。

あまりのことに驚いて朔英がしゃがみ込んでいると、なんとそこへ昴がやって来たのでした。

まるで・・・朔英が落書きをしたと思われてしまうような状況。

疑っているのかそうではないのかわからないけれど、私は敵が多いから・・・と微笑む昴。

その時、何かあったの!?と神城もやって来ました。

落書きされちゃって・・・と言う昴に、朔英じゃないからな!と強く言う神城。

クスリと微笑んだ昴は、わかってるから!こういうことをする奴は他にいるから!と言います。

この間のことを言い過ぎてしまったと謝る朔英に、そんなことないよ!そうかもしれないって思い始めたから!と返す昴。

それは・・・神城のことを子供として見てはいないということ。

そんなことを朔英が考えているうちに、昴は神城に自分の荷物を持ってもらい、二人は生徒会室へと向かってしまうのでした。

朔英の足は、自然と二人を追い掛けてしまいます。

私も手伝います!と言いながらー--。

>>>太陽よりも眩しい星 ネタバレ 14話 はこちら

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太陽よりも眩しい星 ネタバレ 13話 の感想!

目立つ存在なだけ、昴の敵は多いのかもしれませんね。

即答でかばってくれた神城、頼もしいし、朔英も嬉しかったはず。

でもそんなことがあって、さらに昴に火を点けてしまったような・・・なんだか嫌な予感もします。

学祭、楽しみですね。

きっと二人の想いは通じ合っているんでしょうけれど、もしかしたら昴とか鮎川とかに阻まれてしまうかも!?

次回も気になります!

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