別冊マーガレットの漫画「サクラ、サク。」(咲坂伊緒先生)11話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
元カレを遠ざけるために、琴乃の彼氏のフリをする陽希ですが、咲はもやもや。
そんな咲とゆっくり話したいと陽希は井竜との事を打ち明けて…。
思わず涙がこぼれ落ちた咲、すると陽希が後ろから抱きしめてきて…!
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サクラサク ネタバレ 11話!琴乃に自分の気持ちを打ち明けようと決意した咲でしたが
突然陽希に後ろから抱きしめられて、咲はドキドキしながら固まっています。
なんで急に?と思っている咲。
しばらくして、この公園を通って帰る井竜と亮介が歩いてくるのに気が付きます。
実は、井竜と亮介に見つかりたくなかった陽希は、抱きしめたのではなく引き止めたのでした。
状況を理解した咲は、立っていたら見つかってしまうのでは…と考えます。
木陰に隠れることを思いつき陽希を隠そうと押し込みますが、木の手前の足元にはローブが張られていました。
ロープに気づかない咲はどんどん陽希を押してしまい…。
ロープがある…と言いかける陽希を静かに!と制する咲により、とうとうロープに引っ掛かり後ろへ倒れてしまったのでした。
どすんと大きな音が出ますが、幸い井竜と亮介には気付かれずに済んだようです。
2人はテストの話をしながら帰っていきました。
陽希の上に倒れてしまい、ごめんと謝る咲。
その時、倒れた拍子に唇が陽希の顔に当たってしまい、赤面しています。
気付いていない様子で大丈夫?と気遣う陽希に、鈍感で良かった…とホッとする咲なのでした。
結局家まで送ってもらった咲。
また何かあったら連絡してね、とお互いに言い合って別れます。
陽希が去った後、咲は唇に手を当てながら、この恥ずかしさはジュースを飲み間違えたどころの騒ぎじゃない、と思います。
陽希は知らない私だけの秘密…でも顔のどこに唇が当たったんだろうと思いながら、咲は自宅へ入っていくのでした。
一方で陽希は、自分の顔に咲の唇が当たったことに気づいていました。
多分咲の口だよな・・・と思いながら顔を赤くする陽希は、携帯でマップを見ても一向に駅へたどり着けません。
頭の働かない陽希は、やばい、まいった・・・と顔を赤くしながら焦るのでした。
翌日、教室ではお互いを目で追いかけてしまっている咲と陽希がいました。
そんな様子に気づく琴乃ですが、咲へ陽希となんか・・・と言いかけるも、うまく言葉にする事ができません。
何でもないとごまかす琴乃は、1人になってベンチに座ると、みんなに探してもらったアクセサリーを見つめます。
友達と帰る途中、忘れ物をしたという井竜は、琴乃と陽希とすれ違い、横目で見ながらもロッカーへ向かいます。
そこで咲に会い、桜の弟と女子が帰ったけどいいの?と話し掛けてきた井竜。
自分の気持ちがバレているのでは…と焦る咲ですが、あの二人付き合ってるし、と返します。
咲と付き合っているのだと思ったと話した井竜は、こないだのバイト終わりの夜に2人で会ってたよね?と尋ねたのです。
バレていたのかと焦る咲ですが、彼女じゃなくて浮気相手なんだな、と話を続ける井竜。
他人の浮気には怒るのに、自分たちも同じことするなんて…ダサいことをするんだな、と言い出したのです。
それを聞き、陽希のことを何も知らないくせに勝手なことを言わないで、と怒る咲。
浮気ではないし、こっちの事情があるのだと話します。
しかし、2人で会っていたことを彼女は知っているのかと聞く井竜に、咲は口ごもります。
やっぱ全然いい子じゃないじゃん、と言う井竜は、あの人に言われて謝ったのに損した…と咲に言うのでした。
あの人って?と聞く咲に、琴乃のことだと言う井竜。
琴乃が、咲へ謝れとすごい剣幕で言いに来たのだと話します。
階段で陽希に話しただけで、誰も知らないのに…と思う咲。
あの時の足音は琴乃だったのだと気づきます。
井竜と別れ、図書室の窓から外を眺め、考え事をする咲。
琴乃は優しくて、可愛くてカッコ良い、私の大事な友達だ…。
自分の気持ちを隠しているから、ややこしくなるのだと考えます。
琴乃へ、自分の気持ちを話そうと考えた咲。
琴乃はきっと付き合っているフリもやめてしまう、そうしたら別の案を考えよう、と。
早く言わなかったことに琴乃は怒るかもしれないけれど、その後すぐに一緒にはしゃいでくれるだろうと思う咲。
琴乃へ早く打ち明けたい、と考えるのでした。
一方、陽希は琴乃へ元カレの様子を聞いていました。
最近はみんなのおかげであまり絡まれていない、と話す琴乃。
それならじきに、この付き合っているフリも終わりだなと話す陽希に、面倒なことをさせてしまってごめんと謝ります。
続けて、今日は一緒に帰らなくて大丈夫だ、と話した琴乃。
1人で大丈夫なの?と心配する陽希に、今日は咲と図書室で勉強をする約束をしている、と答えます。
咲と一緒だと聞き少し考えた後、俺も一緒に混ざって良い?と言い、俺の分の席も確保してくるという陽希。
すると、そんな陽希の背中をダメ…と言いながら琴乃は引っ張って制止したのです。
陽希はダメ、行かないで・・・と。
その場面を咲は目撃してしまい、私は大事な友達と同じ人を好きになってしまったかもしれない、と思うのでした。
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サクラサク ネタバレ 11話 の感想!
隠れようとして、唇が当たるなんて・・・急接近でした!
公園で一緒に倒れて、その拍子に口が顔に当たるとか…きゅんとしてしまいますね。
平静を装っていたものの、ちゃっかり動揺していた陽希がとても可愛かったです!
せっかく琴乃に自分の気持ちを打ち明けようとした咲だったのに、三角関係になってしまったようですね・・・。
優しくてカッコ良い陽希と一緒にいたら、そりゃ好きになっちゃいますって!
まだまだ、咲がもやもやする事が多そうです。
うーん、一緒にもやもやしてしまいそう(笑)
ここからどう進んでいくのか、ますます気になりますね!