めちゃコミックで独占先行配信中の漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」(Anne/Steak/Jaha先生)31話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
レオンのお願いで、ティモシーに水の精霊を見せてあげたエリサ。
ふとこの魔法の能力で役立つことを思いついたと、空を見上げて…?
皇妃さまの育児論 2度目は失敗いたしません ネタバレ 31話!エリサは地下水脈を…
皇帝は貴族達を集めました。
第二皇妃であるエリサが、精霊を召喚したことについて話をするためです。
貴族達はみんな、根拠もないただの噂だと話しているのでした。
そこへ、エリサがやって来ます。
まず、頭を下げて挨拶を済ませると・・・皇帝はエリサのことを褒めるのでした。
帝国のために自身の務めを果たそうとする、その姿は素晴らしいと。
そして・・・貴族達に信じてもらいたいのなら、自身で自分の言葉を証明するしかないと言うのでした。
水の精霊は元々、強い破壊力を秘めてはいるけれど、性格は比較的穏やか。
水のない場所では精霊使いのために周囲の水を集めたり、遠く離れている場所の水のにおいを教えてくれたり・・・等級によるものの様々な役に立っているのです。
ここにきて、エリサはふと思いついたのでした。
それなら、地下にある水脈を知ることができるのではないかと。
アティエン帝国は、国土を横切るターニャ川とパヴェ―チョ山脈からの支流が帝国全域に流れています。
日照りに苦しまされているこの土地に、すべてではないにしてもいくつかの新しい水路を作ることができたら・・・と考えたエリサ。
過去にも精霊使いが水脈を見つけたという前例があることをエリサが話すと、いつの話をしているのだ!?という野次が聞こえてくるのでした。
そう言ったのは、第一皇妃の兄であるレイモンド。
その当時は精霊使いの価値すら分かっていなかったし、今では精霊使いの数自体も減っていると言います。
大きな溜め息をついて、では・・・一体何ができると思うのかと訊ねるエリサ。
が・・・レイモンドは、別に何かをする必要などないという考えのよう。
この言葉により、レイモンドは自分達の利益にしか興味がないのを、すぐに察するエリサ。
ここで、ルワンダ公爵が口を挟んできました。
レイモンドの言葉を否定するわけではないが・・・と前置きをした上で、西部の民は日照りによって今も大変苦しんでいるのだと。
なので、エリサの慧眼を信じたいと言うのでした。
皇帝のほうを見て、なんと言ってくるのかを待つエリサ。
皇帝は何も言わずに立ち上がり、エリサの元へと歩いて来てから自分の手を差し伸べます。
そして、そのまま外へとエリサを連れ出すのでした。
貴族達の扱いが上手だとエリサのことを褒め、もしも自分の部下であったのなら・・・皇帝派の主張に任命したいほどだとまで言います。
歴代の皇帝たちが、ただ単に力がないがために日照りを放置していたと思うか、とエリサに訊ねる皇帝。
その質問にエリサは首を振ります。
皇帝は話を続けるのでした。
魔法使いや精霊使いは貴族と同じ待遇を受けていて、それゆえ貴族達は彼らが勝手に動くのを嫌がったそう。
それは・・・自分達の格も一緒に下がってしまうと思ったから。
だから今までの皇帝達も、特にその意識を変えようとはしなかったと。
そう思わないか!?と黙っているエリサに訊く皇帝。
だけれど、民は苦しみ続けているのだとエリサは答えます。
例え民が苦しんでいたとしても、貴族達が受けるものは変わらないと皇帝は言うのでした。
エリサはこう訊き返します。
貴族達の話ではなく、皇帝自身はどう思うのかと。
帝国民たちは、最終的には陛下の民なのだとエリサが言うと・・・こう笑顔で皇帝は返してくるのでした。
確かに・・・その通りだとー--。
>>>皇妃さまの育児論 2度目は失敗いたしません ネタバレ 32話 はこちら
>>>皇妃さまの育児論 2度目は失敗いたしません ネタバレ 全話まとめ はこちら
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皇妃さまの育児論 2度目は失敗いたしません ネタバレ 31話 の感想!
前回、空を見上げて何かを思いついたようなエリサでしたが、水脈を作るということだったんですね。
空や天気は関係なかったみたいです。
新しい水脈について、賛成してくれている人、反対している人といますね。
皇帝の考えがちょっとわかりにくい・・・。
結局はどう思っているのかな!?
次回はもう少し掘り下げて欲しい!