めちゃコミック×コミックなにとぞの漫画「推しが上司になりまして」(森永いと/東ゆき先生)28話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
子供達に読み聞かせをする高城の、楽しそうな笑顔に胸をときめかせる瞳。
斗真ではなく、高城自身に惹かれ始めている瞳に、デートはこれからだとささやく高城…!
推しが上司になりまして ネタバレ28話!映画館デートにて高城に手を握られた瞳は…?
読み聞かせを終え、保育園を後にした二人。
高城に連れられるまま映画館へとやって来た瞳は、まさか推しと二人で映画を観る日が来るなんて思ってもみなかったので、今のこの状況に心が、ひええーと悲鳴を上げます。
観たい映画はないかと高城に訊かれた瞳は、何か観たい作品があったから来たんではないんですか?と問います。
観たい作品があったわけではなく、単に誘う口実だった高城は、自分の観たい作品を調べたらもう上映が終了していたからと嘘をつき、今日は瞳が観たい映画にしようと提案するのです。
観たい映画なんて考えていなかった瞳は、どうしようと思いながら上映作品のポスターを眺めます。
すると、少し気になっていた作品のポスターが目についたのです。
ふと高城の方に目をやると、彼も瞳と同じ作品のポスターをじっと見ており、どうやら気になっている様子。
こういう作品も好きなんだと新たな発見に目を輝かせる瞳は、この映画面白そうですし、これはどうですか?と高城に提案します。
いいのか?と聞き返す高城を見て、この反応はやっぱり気になっていたんだと思う瞳は、ふふっと笑い、自分もこれが観たいと言うのです。
観たい作品が決まった二人は、チケットやポップコーンなどを買い、席につきます。
席につき、購入したパンフレットを真剣に読む高城。
そんな彼を、パンフレットを買う人なんだと目を輝かせながら見る瞳は、自分も同じパンフレットを購入したので、なんだかお揃いみたいで嬉しいと感じるのです。
さらに、高城の表情から、これはワクワクしている時の顔だと読み取った瞳は、この映画に決めて良かった…と改めて思ったのでした。
映画の終盤、まさかの大ドンデン返しに思わず涙してしまう瞳。
すると肘掛けに置いていた互いの手が触れ、高城は瞳の手に自分の手を重ね、ぎゅっと握ってきたのです。
高城と顔を見合わせる瞳は、彼に微笑みかけられ心が高鳴ります。
推しの手が当たっている上に、手を繋いでいるという今のこの状況…これまでの瞳であれば、もう手を洗わないと大騒ぎしているところです。
でも今の瞳は、高城の大きくて温かい手に包まれているとホッとして…ーーー。
本当に自分はどうしてしまったんだろう、と思うのでした。
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推しが上司になりまして ネタバレ28話 の感想!
前回に引き続きデート編で、今回は推しと映画デートでございます!
斗真としての高城をずっと応援してきた瞳だからこそ、彼の些細な表情の変化に気付いたり、どんな事を思っているのかを読み取ることができるんでしょうね!
こういうのとても素敵だなって思います!
前回の読み聞かせでもそうでしたが、今回も瞳の心の変化を感じる瞬間が何度かあり、これは高城にとって、かなりいい方向に向かっているんじゃないかなって思います。
もうひと頑張りですよ、ファイトです(笑)
もしかしたら、このデート中に本当の恋人同士になるんではないかという雰囲気がすごい漂っているんですが、どうなるんだろう…。
次の展開が、とにかく楽しみで更新が待ち遠しいです!
映画の後も、まだデート編って続くんですかね?食事とかかな?高城のことだから、まだ何かプランを考えていそうな気がします。
個人的には、もっと二人がデートをしているのを見ていたいので、是非とも 引き続きデート編であってほしいなって思います。
そして今回も、自分と自分の好きな推しを二人に重ねさせていただき、妄想デートを堪能させていただきました!
毎度幸せな気持ちにさせて下さり、本当にありがとうございます(笑)
次回も、たくさん妄想をしながら読もうと思っておりますので、胸キュンなシチュエーションをバンバンお願いします!
心待ちにしております!