めちゃコミック×コミックなにとぞの漫画「推しが上司になりまして」(森永いと/東ゆき先生)27話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
週末、ボランティアで子供達に読み聞かせをしている高城。
良かったら一緒に、と誘われた瞳は、高城が眩しく見えてドキドキしてしまい…?
推しが上司になりまして ネタバレ27話!読み聞かせをする高城に瞳は胸がときめいて…
高城が定期的に参加している保育園での絵本の読み聞かせへ、同行させてもらうことになった瞳。
先生の指示に従い、高城の前に腰を下ろす園児たちは、これから始まる絵本の読み聞かせに胸を躍らせます。
最初のお話はこれだと言い、「ももたろう」の絵本を取り出した高城。
でも園児たちは、もう何度も聞いたことがあるお話で飽きているようで、口々に不満をこぼします。
違うお話がいいと園児たちからのブーイングを受けるも、高城は動じることはなく、まずは王道からだと言い絵本を読み始めたのです。
最初は、ふてくされていた園児たち。
ですが話が進むにつれ、どんどん物語に引き込まれていきます。
そんな光景を後ろで見ていた瞳は、高城の力のすごさを思い知るのです。
良かったら中でお掛けになってくださいと先生に声をかけられた瞳は、お言葉に甘えてイスに腰を下ろします。
瞳の隣に腰を下ろした先生は、ふふっと微笑み、高城が人を連れてくるなんて珍しいと話します。
そうなんですか?と驚く瞳に先生は、瞳が初めてであることを教え、特別な人なのかしら?と訊くのです。
特別という言葉に頬をほんのり赤く染める瞳は、高城がいつ頃から読み聞かせをしているのかを先生に尋ねます。
10年ぐらい前からだと聞き、驚く瞳。
高城が斗真として忙しい合間を縫い、10年も続けていたのだということを知ったのです。
読み聞かせが上手いというのもあるけれど、高城自身がとても楽しそうに絵本を読んでくれるから、子どもたちもみんな笑顔になってしまうのだと先生は話します。
先生の話を聞き、改めて読み聞かせをしている高城に目をやる瞳。
会社でも舞台でも見たことがない彼の優しい笑顔に、心が高鳴ります。
推しのオフショットに、子どもと戯れる激レアな推し…。
いつもであれば網膜と心に刻むため激写する瞳ですが、この時はただこのまま彼を見つめていたいと思うのでした。
読み聞かせを終えた高城は、瞳がぼんやりしているように見えたので、疲れたか?と気遣います。
ドキッとする瞳は、動揺を隠しながら、元気だと答えます。
瞳が元気だと分かり、ホッとした高城は、デートはこれからだから…と言い出したのです。
デートというワードに、顔を真っ赤にし動揺する瞳。
そんな瞳が面白くて、思わず笑ってしまう高城は、楽しみだと口にしたのでしたーーー。
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推しが上司になりまして ネタバレ27話 の感想!
推しのイケボでお話を聞けるなんて、目も耳も心もさぞ幸せでしょうね…。
しかも、優しい笑顔に子どもと戯れるレアな一面を拝めるなんて、羨ましすぎです!
もし自分が同じシチュエーションだったら、平常心ではいられないと思います(笑)
きっと興奮して大絶叫しちゃうこと間違いなし!
もしくは、卒倒する可能性もありそうです!
さて今回の読み聞かせで、推しとしてではなく、高城自身を瞳が見つめ始め、さらにときめいちゃってたので、これはかなりの心境の変化だと思われます。
高城自身に惹かれている証拠ですね!
推しからの脱却は、そんなに簡単なことじゃないだろうし、もう少し時間を有するんではないかなと思っていたんですが、まさかの急展開です!
高城曰く、デートはまだまだこれからのようなので、もしかしたらこのデートで二人の関係にさらなる変化が訪れるんじゃないかなって、かなり期待をしております!
二人は一体どこにデートに行くのか…すごく楽しみ!
瞳と高城に、自分と推しを投影させて、さも推しとデートしているという気分を味わいながら、読もうかなって考えております(笑)
推しのいる方!
是非とも、この作品を読んで一緒にデート気分を味わいましょう!
お仲間さん、お待ちしております(笑)