めちゃコミック×コミックなにとぞの漫画「推しが上司になりまして」(森永いと/東ゆき先生)25話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
告白の返事を聞かせて欲しい、と瞳に迫る高城。
推しの恋人になってもいいのだろうかと、瞳は自問自答し始めて…?
推しが上司になりまして ネタバレ25話!高城に休日は何をしているかを聞かれた瞳は…
推しの恋人になっていいのだろうか?という瞳の問いに、高城はふっと笑い、一歩前進だと口にし、彼女を抱き寄せます。
ですがハッとした瞳は、高城の腕から瞬時に姿を消したのです。
消えた!と驚く高城から少し距離を取る瞳は、動揺しながらすみません…と謝ります。
そして、今のは妄想が暴走を越え爆走してしまい、レッドゾーンをぶっちぎってしまったせいで口走ってしまったことだから、ナシにしてほしいとお願いしたのです。
酔っているみたいなので、外の空気をを吸ってくると言い、逃げようとする瞳の腕を高城は掴み、自分の方へと引き寄せます。
ここはもう外だぞ?と笑顔で言ってくる高城に、何も言い返すことができず戸惑う瞳。
そんな瞳に高城は、自分も少し酔っているから、酔い覚ましに付き合ってくれないかと髪をかきあげながら頼みます。
心の中で喜んで!と返事をする瞳の目からは、高城がキラキラして見え、思わず写真集に載っている斗真の髪かきあげショットを、今の本人に重ね合わせて見てしまうのです。
夜なのに眩しいと思う程、高城が輝いて見える瞳。
自分の妄想の世界へと浸り、身体を震わせながら悶絶するのでした。
そんな瞳を見て、彼女の心に今の自分を刻み付けないといけない、と思った高城。
瞳に、休日はどんな風に過ごしているのかと聞きます。
動揺する瞳は、どうしてそんなことを知りたいのかと聞き返しました。
キラキラの高城に、もっと君のことが知りたいからだと言われ、心で絶叫する瞳。
休日は、DVD鑑賞とか読書とかをしていると渋々答える瞳は、どんな?と高城に聞かれ、言葉に詰まります。
恐る恐る、斗真の舞台パンフレットを片手にDVDを繰り返し観ていると話した瞳。
すると高城からは作り笑いを向けられ、斗真関連以外で…と言われてしまったのです。
瞳の人生はほぼ斗真一色であるのに、それを封じられてしまったことにショックを受けます。
斗真以外のことを必死に考えるも、結局自分には斗真以外何もない、という結論に至ったのです。
隣に居る瞳が、急に震えながらボロボロと泣き出してしまい動揺する斗真。
一体どうしたんだ?と、涙の訳を聞くのでしたーーー。
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推しが上司になりまして ネタバレ25話 の感想!
進展したのか、進展していないのか正直微妙な感じですが、推しの恋人になってもいいのだろうかと瞳が口にしたのは、とても大きな一歩だと思います。
妄想が暴走してしまって口走ったことなのかもしれないけど、少なからず心の中にそういう気持ちがあるからこそ、口に出したんだと思うんです!
なので、瞳の心は少しずつだけど変化していってるように感じます。
どうしてもまだ瞳の心には「推しの斗真」が根強く刻まれているので、高城には頑張って今の自分をアピールして、瞳の心に刻みつけていってほしいです!
最後に瞳がボロ泣きしていたことについて…人生の全てである斗真を否定されてしまったことが原因なのかな?
一体どういう理由なのか、すごく気になります。
自分の好きなものを推し本人に否定されてしまうっていうのは、正直かなりのダメージだと思います。
本来の自分を見てほしいと思う高城の気持ちも分かりますが、いきなり瞳の心の支えになっているものを取り上げるのは…。
斗真が好きだということも含めて瞳なのだから、それを全部受け止める程の大きい器を高城には持ってもらいたいですね。
今までの進み具合からして、いきなり進展するっていうのはなさそうな感じですが、瞳が少しずつ高城のことを好きになっていく、この過程を存分に楽しみたいと思います。
二人が本当の恋人になって、ラブラブする日がとても待ち遠しいです!