めちゃコミック×コミックなにとぞの漫画「推しが上司になりまして」(森永いと/東ゆき先生)20話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
高城に、自分が斗真推しだとバレてしまった瞳。
どうして沢山の俳優の中で自分のファンになってくれたのかを聞かれ、胸の内を明かしますが…?
推しが上司になりまして ネタバレ20話!瞳に一人の男として見て欲しいと高城が言い…
瞳が自分のことをそこまで応援してくれていたなんて嬉しいと言う高城ですが、今君の目の前にいるのは誰かと訊ねるのでした。
桐生斗真ではなく、俺自身を受け入れてくれると嬉しいんだけど?と高城に言われた瞳は、彼の顔が近すぎてテンパります。
すると、突然電気がフッと消え、停電かと思った瞳がスマホを手探りで探していると、デスクに置いていたファイルに手が当たり、ファイルがパサパサっと音を立てながら落ちてしまったのです。
パッと電気が点いた時、自分の心臓がバクバク鳴っているのを感じながら、このビルは22時で一旦消灯することを瞳は思い出します。
大胆だな…悪くないという高城の声で顔を上げた瞳は、自分が斗真に抱きついていることに気付き、心の中でなあああッーー!と叫びます。
すみません!と謝りすぐ離れますと言った瞳に、自分はもう少しこのままでいたかったのに残念…と高城。
動揺する瞳は、自分は今日は大切な用事があるのでこれで失礼します!と言い帰ろうとします。
こんな時間から大切な用事?と高城に聞かれた瞳はモジモジしながら、 実は…と切り出すのでした。
瞳は、斗真が出演していた舞台の特別配信が23時59分までで、円盤化まで待てないからなんとしてもラストシーンだけはもう一度目に焼き付けたいのだと、高城を引き剥がしながら説明するのです。
時計を見て、もうこんな時間だ!帰らなきゃと焦る瞳を見た高城は、本人が目の前にいるのにそっち?とショックを受けています。
失礼します!と言い、瞳がドアに手をかけようとした時ーーー。
もう迷わない…この先何が待ち受けようと…。
なんと高城が、斗真として立った舞台のラストシーンの台詞と動きを、その場で再現し出したのです。
台詞や顔つきや立ち回りなど、一瞬にして桐生斗真へと戻る高城。
瞳の目には衣装を身に纏った桐生斗真が見え、その場にぺたんと座り込んでしまいます。
高城は瞳に駆け寄り、桐生斗真はもういないのだとハッキリと告げました。
高城の言葉に、ズキ…と心が痛む瞳は俯きながら、はい…とだけ答えます。
やっぱり彼女が見ているのは桐生斗真であり、俺自身を見てくれてはいないのかと思った高城。
瞳の涙を手で拭いながら、自分のことを一人の男として見てほしいと伝えます。
それってどういう意味かと尋ねる瞳の顔を、自分の顔の方に引き寄せた高城。
わからないのなら教えよう、と瞳にささやくのでしたーーー。
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推しが上司になりまして ネタバレ20話 の感想!
推しの舞台のラストシーンを目の前で見れちゃうなんてとても贅沢なことですし、羨ましい限りです。
一瞬にして顔つきとかが桐生斗真に戻るので、さすが俳優だなぁって思ったし、やっぱりカッコいいですね!
推し本人を目の前にしているにも関わらず、舞台の配信の方を優先するということは、瞳の中ではまだ俳優の桐生斗真への想いの方が強いのかなって思います。
そんな状態で、本人から桐生斗真はもういないんだって言われてしまうのは正直とても辛いことだと思うし、舞台のワンシーン見た後にこれを言うなんて少し残酷なような気もします。
自分にも推しがいるので、推しが突然引退するというのがどれだけ辛くて悲しいかというのはすごくよく分かりますし、その現実を本人からハッキリとした言葉で告げられてしまう辛さは正直計り知れないです。
瞳も、俳優ではない今の一面を少しずつ知り惹かれてはいると思いますが、まだまだ高城が頑張らないといけないかなぁって思います(笑)
そんな高城も大胆な行動に出始めたんですが、キスするの?しないの?どっち!?っていう良いところで終わってしまったので続きが気になって仕方ありません!
これから二人の関係がどのように変化していくのか、ますます目が離せないです。
次回も、とても楽しみですね!