棗センパイに迫られる日々 ネタバレ 12話!棗と響本の息の合ったプレーに驚く夏帆…

漫画ネタバレ

デザートの漫画「棗センパイに迫られる日々」(かみのるり先生)12話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

筋肉大好き女子高生、華帆をバスケ部のマネージャーにスカウトした棗(なつめ)。

一生懸命頑張る華帆の姿に、ときめく棗でしたが…ライバルは筋肉!?

そして二人は夏の大会に向けて、部員と共に練習試合に向かったのですが…。
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棗センパイに迫られる日々 ネタバレ 12話!棗と響本の息の合ったプレーに驚く夏帆…

夏の大会まであと1週間となった今日、東虎ノ門バスケ部は県内強豪大学の練習試合を観に来ています。

今日は、イメトレを兼ねて体のメンテ日にするとのこと。

もっと華帆のいろいろなことが知りたい・・・と棗から言われたあの日から、ちょっとした彼の言動でドキドキしてしまう華帆。

しかし何より、今日はしっかり見学しなくちゃ!と気合いを入れているのでした。

 

そんな中、まるで国宝級の筋肉美を誇る・・・ひとりの男性を発見した華帆。

その男性は、棗の幼馴染である鷲岡高校の響本一慶だったのです。

響本は年配の男の人達に囲まれていて、どうやらそれは大学のコーチらで、スカウトされている様子。

すると、近くに座っていた響本と同じ鷲岡高校のメンバー達が、何とそんな彼の陰口を言っていて・・・。

どうせあんな天才とは俺らは違うから・・・勝手にひとりでバスケしてろよ!など。

それを聞いた華帆は、同じチーム内でそんなことを言うなんて寂しいとこぼします。

すると棗は、鷲岡高校のような強豪校は好きだけじゃバスケは続けられないし、強い奴だけが生き残れるような厳しい所だから仕方がないのだと言うのでした。

 

見学が終わり、華帆と棗は体育館を出ると二人並んで歩きます。

こうして自然に二人で帰るようにはなったのですが、華帆はハッとするのでした。

そういえば・・・棗の家はこっちじゃないということを。

好きな子と一緒にいたいだけだから気にしないで!と笑う棗に、ドキッとして言葉が出てこない華帆。

いい雰囲気になったその時、なにやら騒ぎのような声が近くで聞こえてきます。

そっと覗いてみると、どうやら数人の男達が響本に絡んでいるのでした。

話を聞いていると、その男達は子供の頃に響本と一緒にバスケをしたことがあるそう。

が・・・面倒くさそうな顔をした響本は、完全にそれをスルー。

それでもしつこく絡んでくる男達に、無意味なことに時間を割くのが一番嫌なんだとキッパリと返した響本。

県選抜だかなんだか知らないけど、調子に乗るな!と叫んでひとりの男が響本に掴みかかろうとします。

すると、棗がいつの間にか華帆の隣からはいなくなっていて・・・響本と男の間に立っていました。

そんなに相手が欲しいのならバスケで勝負をしよう!と笑う棗なのでした。

 

自分と響本がペアになり、3×3と基本一緒で先に先取したほうが勝ちとのルール。

ちなみに相手の男達は3人。

まだ返事をしていない響本でしたが、半ば無理矢理これで話を進めてしまう棗。

一方、華帆は黙ってその様子を見ているのみ。

ゲームが始まると、棗と響本の息の合ったパスのやり取りからのシュートに圧倒されてしまう男達。

華帆も想像以上のプレーに、言葉が出ないほど驚いてしまいます。

この二人は、長い間一緒にはプレーしていないはずなのに息がぴったりなのでした。

1点も取れないままの男達でしたが、その中のひとりがあることを思い出します。

このペアは3年くらい前に急に姿を消した、負け知らずの伝説の二人だとー--。

ゲームも終盤になり、我慢の限界になった男達のうちのひとりが響本の胸倉を掴み、引き倒すのでした。

そんな響本に手を伸ばし、起き上がらせた棗。

その後の二人のプレーを見て、言葉は少なくとも、すべてをわかり合っているようにしか見えない華帆。

この二人がコートで戦っている姿を見てみたいと思うのでした。

 

降参してしゃがみ込んでいる男達。

天才はいいよなぁ・・・とぼやく男達に、何も言い返さない響本。

ここで華帆が出て行き、男達にこう言うのでした。

バスケをやっていて楽しいと思いますか!?と。

この人がこんなに強いのは、誰よりもバスケを好きだからなのだと言う華帆の言葉を聞いて、ふと響本は口元に笑みが浮かびます。

男達は退散していってしまい、華帆は二人にこう声を掛けるのでした。

二人が戦っている姿が見てみたい!と。

 

そんな華帆に、ふと名前を訊く響本。

日比華帆だと華帆が名乗ると、ふーん・・・と響本は返します。

そんな響本は珍しいので、どういうことだと棗だけがドギマギしてしまっているのでした。

>>>棗センパイに迫られる日々 ネタバレ 13話 はこちら

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棗センパイに迫られる日々 ネタバレ 12話 の感想!

響本は華帆に興味を持ったのかな!?

それとも棗の彼女だから興味を持ったのか・・・。

どっちにしろなんだか面白い展開になってきそうですね。

相手が響本となれば、棗もうかうかしていられません。

まぁ、棗に(筋肉に?)一筋の華帆なので、そう簡単に心変わりはしなさそうですが。

次回も楽しみです!

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