めちゃコミックで独占先行配信中の漫画「国民ボタン」(鈴木大四郎/楠風夏先生)6話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
佐藤が押した国民ボタン…しかし悪魔はニヤリと笑いこう告げたのです。
2回戦の始まりなのだと…一体悪魔は次に何を企んでいるのでしょうか?
国民ボタン ネタバレ 6話!悪魔の言葉に肩を落とし絶望する佐藤…全日本国民の手には
全世界中をパニックに陥れた国民ボタン。
日本国民全員の命は佐藤ひとりの決断に託されました。
そして・・・。
見事に当たりボタンを押すことができた佐藤は、国民全員の命を救うことができたのです。
国民栄誉賞受賞という話まで出てきて、一躍スターとなった佐藤。
が・・・そんな安心や喜びに浸る間もなく、次のステージの始まりとなったのでした。
政府に管理されていた国民ボタンが消えてなくなり、再び悪魔が佐藤の前に現れたのです。
そう簡単に人間は変われるものではない・・・全ての人間がいなくなるまで人間は変わらないと言い切った悪魔は、これから第2回戦の始まりだとニヤリとするのでした。
肩を落とし、顔も上げることができないまま絶望の中にいる佐藤。
終わったと思ったら、また同じことが繰り返されるのか・・・と呟いています。
結果オーライではあったものの、今回のことで完全に疲弊しきっている佐藤。
が・・・悪魔は、佐藤の目の前に置かれていた国民ボタンを手にしてスーッと消えていったのです。
どうかご安心くださいませ・・・とささやいて。
翌朝、日本中がまた騒ぎに陥ります。
それは・・・朝になると老若男女問わず、すべての国民の手の甲にボタンが埋め込まれていたのでした。
悪魔の絵が記されてあり、それはまるで国民ボタンと同じようなデザイン。
薄気味悪く、泣いてしまう子供も多数。
SNSでもテレビでも、朝から今日はこの話で持ち切り。
どうやらこのボタンのデザインは、みんな同じな様子。
ニュースを読んでいるキャスターの手にも、同じボタンが埋め込まれています。
国民ボタンからやっと逃れられたと思ったら今度は、手の甲にボタンがあるなんて・・・と専門家でもどうなっているのかまったく訳が分からない様子。
昨日、消えてなくなってしまった国民ボタンと何か関係があるのかもしれないとそのキャスターは言っているのですが、真相は誰にも分からず。
すると、突然テレビがジジジ・・・という音を立てて消えてしまうのでした。
真っ黒となった画面を前に・・・日本国民全員が、何が起きたのかと固唾を飲んでテレビを見守っています。
そして、何故か外は昼間だというのに真っ暗。
最初は停電を疑った人もいるのですが、そうではないのです。
あまりの気味の悪さに、泣き出す女性や子供もいるのでした。
しばらくすると・・・あの佐藤の前に現れた悪魔が映し出されます。
テレビだけでなく、スマホにも同じ映像が流れていて・・・あまりにも驚いてスマホを落として割ってしまう人もいるほど。
悪魔は新たなゲームを用意したということを、ここで発表するのでした。
今回は佐藤のように誰かひとりに決定権を与えるのではなく、国民全員に参加してもらうとのこと。
パソコンにも同じように悪魔の映像が映し出され、スマホもパソコンも再起動すらできないのです。
とにかく今、日本国民全員がこの悪魔の発表を聞いているのでした。
何が起きるのか・・・と心臓をドキンドキンさせながら悪魔を見つめる国民。
ふざけるな!なんでまた始まるんだよ!?冗談じゃない!と罵声を浴びせている男性も中にはいます。
悪魔は、第2回戦の始まりだ・・・とニヤケているのでしたーーー。
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国民ボタン ネタバレ 6話 の感想!
今回は佐藤に決定権があるのではないようですね。
国民全員が参加というのはどういうことなのでしょうか。
それにしても、あのボタン・・・誰だって朝起きたらあんなことになっていたら泣きたくなりますよね。
全ての人間を消すことが悪魔は目的なのでしょうか!?
まだその辺の悪魔の意図はハッキリしていません。
2回戦の始まり・・・またひと悶着ありそうですが、どうなるのか非常に気になるところです。