COMICヤミツキの漫画「小悪魔教師サイコ」(合田蛍冬/三石メガネ/peep先生)13話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
教壇にカッターが仕込まれていたり、黒板に教師を辞めるように書かれていたりと嫌がらせが続く心春。
そんな中、放課後の教室で何やら怪しげな動きをする生徒がいて…?
(※グロ描写が苦手な方は、心してお読み下さいね!!)
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小悪魔教師サイコ ネタバレ 13話!柴田のエビペンを壊した人物と対峙する心春は…?
ほとんどの生徒が帰宅した薄暗い教室で、柴田の机の中をゴソゴソと漁り、アナフィラキシー用の大事なエビペンを踏みつけて破壊した人物がいます。
そこへ心春が教室へ入って行き、真っ暗な教室に電気をつけるのでした。
教室にいたのは・・・良村。
ひとりで何をしているの!?と訊ねる心春に、先生こそどうしたのかと良村は訊ね返します。
教室に忘れ物か何か!?と微笑む良村に、心春は微笑み返し、教室の扉を閉め、こう言うのでした。
今日もまた、誰もいないこの教室で何か面白いことでも起きそうな気がしたので・・・と。
嬉しそうな顔をして微笑んでいる心春に、一瞬戸惑った良村でしたが、それは一体どういうことですか!?ととぼけてみせます。
もしかして・・・これのことかと言って、良村が自分の足元から拾い上げたのは、ポッキリと折られてしまっている柴田のエビペン。
それにしても酷い・・・誰がこんなことをしたんだ!?と呟きながら、悲しい顔をする良村。
あなたでしょう!?と心春は単刀直入に言います。
良村はそれを笑い飛ばし、どうして!?何のために僕がこんなことを!?と返すのでした。
柴田は大事な友達なのに、こんなことをするはずがないと。
自分も心春と同じく、今このエビペンに気が付いただけだと言い、柴田のことを心配する良村。
だんだん暖かくなってきたし、蜂が飛び始めるだろうから柴田が心配だと良村は言うのです。
そんな柴田の言葉を遮るように、心春は話し始めるのでした。
今朝のホームルームでも言ったように、自分のやるべきことは生徒の幸せを守ることだと。
柴田にとって命に関わるこの予備のエビペンを壊すということは、柴田の幸せを邪魔する行為であり・・・こういったことをする生徒には自分なりに処罰を与えるつもりだ、と心春は言います。
そう話す心春の顔は、目が鋭く、口元は微笑んでいるのに良村は恐怖を感じてしまうのでした。
なんか・・・すごく怖い顔をしているけど、どうしちゃったんですか!?楽しく話をしましょうよ!とおどけてみせる良村。
これは自分がやったことではないし、見ての通り・・・自分は落ちていたエビペンを拾っただけだと言います。
心春は、そんな良村をクスッと笑い、例え私が犯人だったとしても同じように目の前でこのエビペンを拾ってみせるでしょうね!と言うのでした。
それを聞いた良村は、そんなに犯人の気持ちを理解できるのであれば・・・もっと話を聞いてみたいと心春に言います。
が・・・まぁ今日はここまでにしましょう!と言って、逃げるように教室を後にしようとする良村。
心春は黙って教室の後ろに行き、コンセントに刺さっているあるものを良村に見せます。
これが何だかわかる!?と。
一瞬、USBの充電器のようなものに見えるのですが・・・これは実は盗撮カメラなのだと心春は微笑みます。
良村は、足が止まり、心臓がバクバクとし始めるのでした。
きっとこれに犯人が映っているはずだと心春は言います。
スマホを使えば、今ここで映像を見ることができると言い、早速確認し始めている心春。
映っているのは、良村が柴田に対して狐谷のことを悪く言っている場面。
柴田のペンケースを落としていた、後ろからすごい顔で睨みつけていた・・・など。
それを聞いた柴田は狐谷のことを面白くなく思い、この後・・・二人はきっとこれがきっかけになりあんな喧嘩へと発展したのです。
そして、前日に黒板に書かれていた心春の悪口。
この犯人も映っていて、顔はハッキリとわからないものの、左手でチョークを持って書いているのです。
このクラスで左利きは辻だけだけれど、この日は欠席。
となると、右手の指を怪我している良村が犯人候補になるのでした。
カッターを投げたり、カミソリを仕込んだのもあなたでしょう!?どうして!?と良村に訊く心春。
そうだとしたら・・・こんな男とこの教室で二人きりになっていることが怖くはないのか!?と半分脅すように良村は心春に言います。
ニッコリと笑いながら心春はこう返します。
あんな卑怯な方法でしかできない人が、直接的に暴力を振るうわけがないと。
良村は観念したように眼鏡を外し、シャツのボタンを緩めてこう返します。
自分はサイコパスなんです!だから酷い行為だとわかっていてもそれを止められないのだと。
狐谷は誰がどう見ても誤解を受けやすいタイプだから、最初から危ない奴だという位置づけにしておく必要があるのだと笑う良村。
心春はポカンとした顔をして、当たり前のようにこう言うのでした。
だったら、死んだ蜂なんて入れるのではなく、直接蜂をぶっ刺してやればよかったのに!と。
あなたのしていることは、まどろっこしだけだと言う心春。
だとしても、クラスメイトの幸せを邪魔する行為だけはもうやめて欲しいと心春は言うのですが、サイコパスの衝動は止められないと言い放った良村。
だったら・・・と言って、心春は良村の後ろに立ち、椅子を高く持ち上げるのでした。
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小悪魔教師サイコ ネタバレ 13話 の感想!
良村は、自分で自分はサイコパスだと言って、それに酔っているような気がしました。
サイコパス!怖いだろう!?みたいな。
心春には敵うはずがないですよね・・・。
もう完全に心春のペースだし、すべてがバレています。
椅子を持ち上げていたけれど、またここで良村のことをボコボコにしてしまうのかしら・・・。
心春、本当に怖いなぁ。
もう普通に戦える相手ではないですよね。
次回が怖いけど・・・気になりますね(笑)