めちゃコミックで独占配信中の漫画「癒やしのお隣さんには秘密がある」(嶋伏ろう/梅澤夏子先生)23話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
仁科の秘密を知ってしまい、彼を拒絶するも…全く怯まない相手に戸惑い気味の藤子。
さらに昨日はキスをしたのに、と子犬のような表情で迫られて…?
癒しのお隣さんには秘密がある ネタバレ23話!仁科の事を警察に通報しようと思うも…
好きなんて言っていない!と否定し、仁科の足を踏みつけた藤子。
ばたんっと勢いよくドアを閉めます。
一方、足を踏まれドアを閉められてしまった仁科は、嬉しそうに靴を洗わないでおこう・・・と口にするのでした。
仕事中も、ぽけーっと上の空である藤子。
後輩から何かあったんですか?と訊かれますが、隣にストーカーが住んでいるなんて話せるはずもなく・・・月イチの憂鬱な日がきてしまったからかなぁーと笑って誤魔化します。
あれからというものドアを何度もノックし、電話も何度もかけてきて、手紙を何通も忍ばせてきた仁科。
それを無視をし続けている藤子は、彼の気配を感じる度にとめどない恐怖と不快感を感じ、気味悪がっています。
しかし藤子は仁科に同情してしまい・・・警察に通報できずにいたのでした。
仕事中に仁科の美しい顔を思い出し、鳥肌が立ってしまう藤子。
後輩はそんな藤子を心配そうに見つめ、良かったら市販薬をあげましょうか?と気遣います。
状況は全然大丈夫ではないけれど・・・大丈夫だと答える藤子は、乗り越えるしかないと意気込み、今は仕事に集中しなきゃ!と自分に言い聞かせたのでした。
それにしても、盗撮なんて気付かなかったなーと改めて思う藤子。
接点なんてないはずなのに、どうして仁科は自分のストーカーなんてしているんだろうと考えます。
仁科のことがようやく好きだと気付き、これから片想いライフが始まろうとしていた矢先に、彼がストーカーだったという現実を突きつけられてしまい・・・悲しくなる藤子。
そして、とことん恋愛運に見放されていると落ち込むのです。
あの写真だらけの仁科の部屋を見た瞬間、彼に対する好きという気持ちは全くなくなったし、好きじゃないと自分に言い聞かせるかのように心で繰り返す藤子。
好きだと言ってくれたでしょ?という仁科の言葉を思い出し、確かに言っちゃった・・・と認め、どうして言ってしまったんだろうと今更ながらに後悔し頭を抱えます。
しかし藤子は次の瞬間ハッとし、好きだと言ったのは自分の家で呟いた独り言だったことを思い出し、ゾッとしたのです。
薄い壁だとしてもあの声まで聞こえるわけがないし、どうして仁科が知っている?と考える藤子。
彼女の頭には、盗聴という一つの可能性が浮かび上がります。
盗撮されていたのだから、盗聴されていたとしても不思議ではないと思う藤子は、ごくっと息を呑み、盗聴器の種類についてスマホで検索し始めます。
コンセントや時計、ボールペンなど色んな種類の盗聴器があることを知った藤子。
自分が今持っていてもおかしくないものばかりだと分かり、やっぱり警察に通報しようと思ったのでした。
そうして、通報するため発信ボタンに手をかける藤子。
しかし、警察は止めて下さいという彼の言葉が頭にちらつき・・・手が止まってしまいます。
結局、同情してしまって通報できなかった藤子は、なんでなんだろうと思い、ため息を吐くのでしたー--。
>>>癒しのお隣さんには秘密がある ネタバレ24話 はこちら
>>>癒しのお隣さんには秘密がある ネタバレ全話まとめ はこちら
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癒しのお隣さんには秘密がある ネタバレ23話 の感想
仁科がストーカーだと分かっても、藤子が通報できずにいるのは、やっぱり彼のことが好きだからだと思います。
藤子も薄々その事に気付いているものの、認めたくないんでしょうね!
好きな人がストーカーだというのはなかなかの重い案件ですし、複雑な心境だと思います。
それでも読者としては、藤子と仁科に上手くいってほしいので、通報だけはどうかしないであげて下さいませ!
お願いしまーす!!
果たして、二人の恋の行方は一体どうなってしまうのか・・・?
次回の更新が待ち遠しいです!