抱きしめてついでにキスも ネタバレ 31話!たま子の元カレ祐貴を気にする虎太朗は…

漫画ネタバレ

ココハナの漫画「抱きしめてついでにキスも」(美森青先生)31話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

飲み会で偶然元カレである祐貴に会ってしまい、気まずい思いをするたま子。

虎太朗は、自分よりスペックが高い祐貴に、劣等感と嫉妬を抱いてしまい…?

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抱きしめてついでにキスも ネタバレ 31話!たま子の元カレ祐貴を気にする虎太朗は…

同窓会で、元カレの裕貴から告白されたたま子。

きちんと断るも、今度は偶然飲んでいた所に祐貴もいて…さらに虎太朗も出くわしました。

虎太朗は気にしていないと言いながらも様子がおかしかったことを、同僚へ話すたま子。

たま子は、自分がどう立ち回るべきだったのかを悩んでいたのです。

今まで男性トラブルにあったことがなく、どう行動するべきだったのかと悩むたま子。

話を聞いた同僚たちは、これがベストだったのでは…と話します。

今回はいわば不慮の事故だったし、そこに出くわした虎太朗が誤解するのも不思議ではなかった、と同僚たち。

しいて言えば、濁して去ろうとしたたま子を追いかけてきた裕貴が良くなかった、とも。

虎太朗とのやり取りは、いつも通りな気がすると話すたま子に、時間をおけば自然に戻るのではないかと話す同僚たち。

そんな周りのアドバイスを聞いて、たま子はうん…と答えるものの、虎太朗の浮かない表情がどうしても気になるのでした。

 

一方、仕事がひと段落し、同僚のあつこから食事に誘われた虎太朗。

他の同僚は来ないことから、あつこはたま子も誘おうと提案します。

なんで、と動揺する虎太朗に、あつこは久しぶりに会いたいからと言いますが・・・。

虎太朗は連絡しようとするあつこに、余計なことは言わないで、と圧を掛けます。

たま子に関する悩みを、たま子本人には知られたくないと考えていた虎太朗。

そんな虎太朗も可愛いのに…と言うあつこに、可愛くもないし、もうそういうのはやめるから、と話します。

いつもと違う様子の虎太朗に驚くあつこですが、わかったと返します。

 

誘われた店に到着し、立ち止まって深呼吸してから店に入るたま子。

たま子の姿を確認したあつこが、声を掛けてくれました。

あつこのほうへ目線を向けると、虎太朗も顔を出し、たま子を見ます。

お互い少し緊張した面持ちですが、あつこは虎太朗の隣を勧めます。

その様子に気づかないあつこはたま子と楽しく雑談をするのですが・・・。

今週末にみんなで遊ぼうとあつこが誘うと、たま子は友人の結婚式があると話して断るのでした。

その結婚式は裕貴も出席する結婚式であり、そのことは虎太朗も知っています。

結婚式の時は二次会があって、その店を以前虎太朗と久龍と行った店で行う、と話すたま子。

虎太朗は、その結婚式は元カレも来るやつね…と考えているようです。

たま子は二次会にも参加するがそんなに遅くならないと思うから、終わったら一応連絡する、と虎太朗に気を遣うそぶりを見せます。

すると虎太朗は、連絡とか気にしないで何次会でも楽しんできたらいいよ、とたま子へ返したのです。

今までとは明らかに違う態度に、違和感を感じるたま子。

虎太朗が悩んでいた様子を知っているあつこは、気まずそうな顔をして黙って飲むのでした。

 

虎太朗が話を切り替え、そのままな何事もなかったようにお開きを迎えた3人。

虎太朗とたま子は駅まで一緒に向かうことに。

駅に来たところで、たま子から、いつもと様子が違うのではないかと虎太朗へ声を掛けます。

たま子は思っていることがあるのであれば遠慮なく話してほしい、と告げたのです。

すると、自分は独占欲丸出しでねちねちしていて器が小さい、そんな自分を変えたい、とたま子へ素直に話した虎太朗。

たま子がそんなことはないと否定するものの、納得していない様子の虎太朗です。

自分が嫌なのだ…結婚式のことは無理していないからゆっくりしてきて、と返した虎太朗。

まだ気にしている様子のたま子のほっぺたをいじり、笑ってじゃあまた!と言いながら駅へ向かっていきました。

たま子は虎太朗の、自分が嫌だから…という言葉を聞き、そう言われてしまったらなんて言えばいいのだろう、と何も言い返せずにいたのでした。

 

友人の結婚式当日ーーー。

たま子は虎太朗に連絡していないことを気にしていますが、そこへ裕貴が声をかけてきます。

裕貴はこの間のことを気にしており、変なことになっていたらどうしようと思っていたと話します。

大丈夫、と答えながらも多少なっている…と心の中で思うたま子。

そのまま、虎太朗の事を聞く裕貴と話すことに。

虎太朗と付き合った経緯やそれからの工程などは、とても複雑で説明できないと考え、なれそめについては秘密だと話したたま子。

今までを振り返り、改めて虎太朗のことを想うのでした。

 

一方虎太朗は、自分が連絡はいらないと言ったものの・・・やっぱり気になる様子。

携帯を見ながら、たま子の参加している結婚式のことを考えていました。

何次会まであるのかな、たま子は飲みすぎていないかな、などを考え、考えるだけならいいよねと虎太朗。

そこへたま子から電話が来て、虎太朗は驚きます。

虎太朗が電話に出ると、たま子はまだ二次会の途中だと言い、ちょっと話したいことがあると話します。

え・・・と思いながらも、なに?と訊ねる虎太朗。

たま子は、包容力のないと考えている虎太朗に、急がなくていいと伝えます。

自分は今の虎太朗が好きだし、独占欲もやきもちを焼いてくれるところなどがすごく嬉しくて愛を感じる、と。

たま子は、虎太朗は子供じゃない…出会ったころからどんどん変わっていて、自分のために色々なことを考えてくれている、と続けます。

そういうところは大人だと思う、そのままの虎太朗が大好きだ、と・・・。

一気に話したところで、ずっと無言の虎太朗に、引いてる・・・・?と恥ずかしくなるたま子。

また二次会が終わったら連絡すると言いますが、虎太朗は迎えに行く、と返します。

たま子は二次会中、虎太朗に早く会いたくてたまりませんでした。

 

二次会が終わり、会場近くの公園で待っているという虎太朗からのメッセージを見て、たま子は早々に二次会会場を後にします。

虎太朗の姿を見ると、一直線で駆け寄り、抱き着いたたま子。

虎太朗はたま子を抱きしめながら、さっき言ったことは本当?一生独占するよ?と話します。

真剣な顔で話す虎太朗に、たま子は赤面しながらもいくらでもどうぞ、と話します。

そんな自分の顔をじっと見る虎太朗に、不思議そうな顔をするたま子。

何でもない…とりあえず帰って全部独占させて、と言いながら、たま子を抱きしめ返す虎太朗なのでした。

>>>抱きしめてついでにキスも ネタバレ 32話 はこちら

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抱きしめてついでにキスも 31話 の感想!

告白された元カレと、偶然だけど同じ飲み会に参加していたのは、虎太朗からしたらモヤモヤもしますよね。

別にたま子が悪いわけじゃないから、余計にモヤモヤしそうですし…。

でもたま子が、今の虎太朗が好きだとしっかり告げたことで、より2人の仲が深まったような気がします!

虎太朗もこれでモヤモヤした気持ちは晴れたのかな?

結婚の話も具体的に進んでいるし、このまま穏やかにゴールインして欲しいところです!

次号の展開も気になりますね!

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