めちゃコミックで独占配信中の漫画「あざとかわいいワタシが優勝」(網戸スズ先生)7-2話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
季節は巡り…春、異動になってやってきたイケメン田中に、ときめく琴音。
そして新たなあざと女子、木之本の様子に苛立つ琴音ですが…?
あざとかわいいワタシが優勝 ネタバレ7-2話!次々に男性の心を掴む木之本…琴音は…
ほら一緒の匂いですよ?と、男性社員にアピールする木之本。
そんな木之本にドキドキする彼は動揺を見せながら、ほんとだいい匂い・・・と言ってハハッと笑い、洗ってくれてありがとうとお礼を言います。
そして、悩んだ時はまたコッソリ相談させてもらってもいいですか?と木之本にお願いされた男性社員は、自分でよければいつでもと快く了承したのでした。
一方、そんな二人の背後でパソコン作業をしていた琴音。
木之本のあざとさに眉をひそめ、怪訝な表情を浮かべていたのです。
他の人と馴染めなくて、社員食堂でぽつん・・・と一人でいる木之本。
今日も一緒に食べてもいいですか?と先にお昼をとっていた瀬口に声をかけます。
まだ馴染めないのか?と聞かれた木之本は、女性の方と話すのはまだ緊張してしまって・・・と話し、兄がいたので異性と話す方がホッとするのかもしれないと言います。
共に昼食をとっていた他の男性社員二人は、可愛い子と一緒にご飯が食べれることが嬉しいのか、いいじゃん!と瀬口に提案します。
こうして男性社員三人に囲まれ、チヤホヤされながら昼食をとる木之本。
そんな彼女の後ろの席で琴音はラーメンを啜りながら、また怪訝な顔をしていたのでした。
木之本を見ていると、なず奈の時とは違い・・・尋常じゃないストレスを感じる琴音。
なず奈との違いってなんだろう?と考えていると、いつもにも増してメイクのノリが悪いわよ?大丈夫?となず奈本人に声をかけられます。
前言撤回!と言って怒る琴音になず奈は、いつもの松嶋さんね!とからかうのでした。
取引先へ出向くところだった男性社員の中村と、ぶつかってしまった木之本。
前を見てなくて・・・すみません!と謝ると、いつもと違いスーツ姿である中村を見て、珍しいですねと指摘します。
気づいた?と聞く中村は、これから取引先に用事があってと説明します。
そうなんですね!と返す木之本は、おはようおかえりやす!と方言を使い、中村にあざと攻撃を繰り出したのでした。
頬をほんのり赤く染めときめいている中村に木之本は、つい癖で・・・すみませんと再び謝ります。
そしてその方言が、早く無事に帰ってきてくださいっていう意味だと、恥ずかしそうに説明した木之本。
手で頭を掻き、照れ隠しをする中村。
夕方までには帰るよ、とまるで恋人か夫婦かのような会話をします。
そんな中村に瀬口は、昨日直帰するって言っていたじゃないか!とツッコミをいれ、早く行けと催促したのでした。
一方で、棚の上の方にある資料をとろうと、ジャンプをする琴音。
なかなか取れずにいると、またやってるのか?と瀬口が声をかけてきます。
しかし、これは琴音の罠。
かかった!と心の中でガッツポーズをした琴音なのでしたー--。
>>>あざとかわいいワタシが優勝 ネタバレ7-3話 はこちら
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あざとかわいいワタシが優勝 ネタバレ7-2話 の感想
自分と同じ香りを相手の持ち物に忍ばせることで、常に自分を意識させようという木之本さんのあざとテクニックには、正直・・・脱帽の一言です!!
今回も、方言攻撃もちょいちょい入れてきたり、天然アピールしたり・・・。
でも全然可愛いとは思えないし、むしろイライラが募っていく一方でございまーす(笑)
男性陣はこういうのに弱いですから、コロッと簡単に落ちてしまうんですね・・・。
鼻の下なんて伸ばしてないで、清水課長を見習ってほしいものです!!
そんな木之本に対抗するため琴音がついに行動し始めたところで今回終わってしまったのですが、どういった策で攻めるのか非常に楽しみ!
なず奈の時とはまた違った女の戦いに、今からとてもワクワクですね!
とても面白い作品で、今の時代に合った作品だと思うので、是非ともいろんな方に読んでみてほしいなと思う作品です!