めちゃコミックで独占配信中の漫画「あざとかわいいワタシが優勝」(網戸スズ先生)8-4話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
男性社員に媚びを売りまくっていたのに、仕事のミスを誰も庇ってくれなかった木之本。
気を取り直して参加した歓迎会で、同郷だと知った田中と方言で距離を縮めますが…?
あざとかわいいワタシが優勝 ネタバレ8-4話!田中との距離が縮まったと喜ぶ木之本は
木之本と田中の会話を、向かいの席で聞いていたなず奈。
二人の会話に割って入り、田中は違う意味で言っているんじゃないかしら?と木之本に指摘をします。
どういう意味かわからず呆然とする木之本を差し置き、自分も母親の実家が京都だから、京都弁もそのニュアンスもなんとなく・・・ね?と田中と話をします。
二人の会話を聞いてても、さっきのが結局どういう意味かわからない木之本は、田中の服の袖を掴み、どういう意味ですか?と訊ねたのでした。
少し考えた後、ずっと気になっていたんだけど・・・と切り出した田中。
それをもしかして興味を持たれてる?と勘違いした木之本は、どないしたんですか?と食い気味で訊ねます。
しかし田中から返ってきたのは、本当はどこ出身なのかな?という言葉だったのです。
木之本の方言は、独特な使い方をしているなって思う時があって・・・無理しているように感じていたのだと語る田中。
さらに、京都弁のオブラートに包むっていう文化をあまり理解していないよね、と指摘します。
実は、さっき田中が木之本に言った京都弁は、訳すと・・・いつも声が大きくてうるさいからよく目につく、となるのです。
もうとっくに分かっているくせに、京都出身ってほんと?と聞いてくる田中。
観念した木之本は、生まれは埼玉で親が転勤族だと打ち明けます。
今の実家は本当に京都で、一番長く住んでいるのは京都だ、とゆっくり話し始めます。
就職活動の時に、東京でうっかり京都弁を使ったことでチヤホヤされて気持ちよかった木之本。
それ以来、やたらと方言を使うようになったのですが、流石にそのことは言えるはずもなく・・・。
今では本当に京都が故郷って感じです、と木之本は必死にアピールをするのでした。
でもそんな力説も虚しく、みんなの話題は違う方へと移ってしまい・・・。
木之本ははしっこの席で一人落ち込み、小さくなってしまったのでした。
木之本が今回のことで成長してくれたらいいわね、と瀬口と話すなず奈。
教育係に向いてないと落ち込む瀬口に、自分も知ってたのに対応できなかっったし同じだと言います。
そして、すごく真面目でいい人なところ昔と変わってないね、と瀬口をからかったのなず奈なのでした。
からかわれ顔を赤く染める瀬口は、聞いたぞ昇進の話・・・と切り出します。
でも、なず奈は顔色一つ変えずそうなの?と返してきます。
そうくるか・・・と口にした瀬口。
ついでに真面目だと思う自分の話を聞いてくれるか?と前置きし、田中理人にだけは気をつけろと忠告をしたのでした。
>>>あざとかわいいワタシが優勝 ネタバレ9-1話 はこちら
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あざとかわいいワタシが優勝 ネタバレ8-4話 の感想
ずっと間違った方言を使っていたことに気付かず、それをみんなの前でこんな形でバラされるって・・・。
相当ダメージをくらったでしょうし、穴があったら入りたいって思うぐらい恥をかいたでしょうね。
でも正直、自業自得ですし同情する気にはなれないです。
木之本には大いに自分の行いを反省して、今後成長していってもらいたい!
最後に、田中理人に気を付けろ、となず奈に忠告をした瀬口。
口ぶりからして・・・恐らく田中の本性を知っているっぽい感じですね。
やっぱり田中はヤバい奴なんですかね?
一体どんな本性を隠しているのか早く知りたいです!
あと課長以外の恋愛が無いに等しいので、なず奈さんたちの恋愛に何か進展とか新たな展開があってほしいなって思います。
次回は、謎に包まれている田中にスポットが当たる回になるんでしょうか?
新たな真実が明らかになることを期待し、更新を楽しみに待ちたいと思います!