プチコミックの漫画「甘くなるまで待てません」(円城寺マキ先生)6話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
実家の和菓子屋・浅桜堂を継いでいた兄が倒れ、OLから一転、和菓子屋の社長として奮闘する芽郁。
懇親会で出会った、和菓子界のプリンスこと葵壮馬が突然浅桜堂へとやって来て…?
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甘くなるまで待てません ネタバレ 6話!壮馬と2人きりで食事…すっかり酔った芽都は
浅桜堂の応接室へ通された、和菓子会のプリンスとして有名な葵壮馬。
アポイントも取らずすみません…今日は純粋に、客のつもりで来ていたのだと謝ります。
今日は、という言葉が気になった芽郁は、どうゆう事かと訊ねます。
すると壮馬は、後日あらためて正式に伺いたいと考えていた、と話します。
壮馬は、浅桜堂と自分の会社で、コンビニやスーパーに上質な和菓子を展開する企画を、一緒にやらないか…と考えていたのでした。
なぜ自分たちに持ちかけたのかと訊ねる芽郁に、社長であるあなたが若いからだ、と壮馬。
懇親会で見かけた時に若さに驚いた…伝統も大事ですが未来への発展も重要で、それは若い経営者の役目だと考えている、と話します。
芽郁は、自分が若いことをデメリットと考えていましたが、それを強みにできるのであれば…と隣に座る南雲へ、この話を受けたいと相談をします。
こうゆう時の社長の勘は信じている、と言う南雲。
ホッとした表情を見せる芽郁を見て、壮馬は2人の関係を聞きます。
自分がまだ社長として初心者だから、南雲は秘書であるが指南役として教えてもらっている、と説明した芽郁。
なるほど…と言う壮馬へ、和菓子の未来とは考えたことがなかったと芽郁が言うと、彼は和菓子への想いを熱く語り始めます。
壮馬の熱弁ぶりに、芽郁と南雲が置いて行かれ始めたところで壮馬は話を終え、改めてよろしくお願いします、と笑って握手を求めました。
変わった人だけれど、和菓子への情熱は非常に熱く持っているな、と思う芽郁。
壮馬の手を、芽郁も笑って握り返したのでした。
展開していく店舗や商品デザインなどを確認する芽郁は、張り切っているように見えます。
南雲に、自分のことを対等に扱って貰えた事が嬉しかったのだと芽郁。
壮馬は和菓子オタクだから、オタクの意見よりも素人目線のほうが戦略としてはいいと話す南雲に、芽郁は相変わらずキツイ…と返します。
そんな芽郁へ、南雲は壮馬から手紙が届いている、と話しました。
芽郁が見てみると、芽郁を食事に誘う内容が書かれていました。
1人での会食に心配する芽郁に、いい機会だから1人での状況にも対応できるように鍛えましょう、と言う南雲。
自分の実家の話を聞いてくれた芽郁は、頼もしかったと褒め始めます。
その言葉を聞いて不安そうな芽郁でしたが…1人で頑張ると言い、笑う南雲。
その笑顔に赤面する芽郁は、お土産も用意すると話す南雲に、自分は本当に頼もしくなったと思われているのだろうか…と考えるのでした。
会食当日、飲まない芽郁に、緊張をほぐすためだと勧める壮馬がいました。
芽郁は、1人での仕事が初めてで、いつも南雲がフォローをしてくれていると話します。
壮馬は、芽郁が南雲へ判断を委ねてしまうことを懸念して、今回は芽郁と2人で会いたかったのだと話します。
壮馬は続けて南雲について聞きますが、芽郁は性格が悪いと返します。
芽郁が酔っているのかと思うくらい饒舌になり、驚く壮馬。
そうして芽郁は、南雲について話します。
意地悪だけど頼りになって、たまに優しいからどうすればいいのかわからない…と話す芽郁。
壮馬も、困りますね…とだけ返すのでした。
浅桜堂へ着信が入り、南雲が電話に出ます。
急いで外へ出ると、ぐったりした芽郁と、彼女を抱える壮馬がいました。
芽郁は非常に弱く、少し飲んだだけでぐったりしてしまったのでした。
驚く南雲へ芽郁を預けた壮馬。
芽郁から南雲の話を沢山聞けたと言い、南雲へ彼女を渡します。
南雲がここにいなかったらオオカミになっていたかも…なんて、と笑ってタクシーに戻る壮馬。
そんな壮馬を見送る南雲は驚いた顔をしています。
壮馬は冗談です、と言いながら去っていきました。
オオカミ・・・これに?物好きな・・・とつぶやいた南雲です。
しばらくしてーーー芽郁は飛び起きると会社にいました。
驚く芽郁ですが、近くには南雲が座っていて、何だか怒っている様子です。
芽郁が酔っぱらってぶっ倒れ、壮馬がタクシーでここまで送ってくれたのだと話す南雲。
とんだ粗相をしでかした、と芽郁に怒ります。
大事な仕事のパートナーだし、断ることができなかったと慌てる芽郁。
そんな芽郁に、壮馬も怒っていなかったと話す南雲は、自分がここで待機していなかったら今頃喰われていたかもしれません…と話したのです。
冗談だと言っていたがどこまで本気かわからない、と言う南雲に、ごめんなさいと芽郁は謝ります。
南雲は怒っていないと言い、怒るとすれば…芽郁が弱いことを知らなかった自分に対してだ、と返しました。
それは仕方ない事では…と言う芽郁へ、芽郁のことはすべて把握しておいた、と南雲。
芽郁は赤面すると、私の事全部知りたいって言ってます?と訊ねます。
芽郁は、なるほどこうゆう事か…と壮馬から聞いた、たまに優しくて困るの意味を理解したのです。
南雲は芽郁の鼻をつまみ、まだ目が離せないことはよくわかった…隙がありすぎる!ダメすぎ!と怒ります。
芽郁は、南雲が一瞬顔を赤くしたような気がしましたが…。
まだ酔っているみたい、と考え直すのでしたーーー。
>>>甘くなるまで待てません ネタバレ 7話 はこちら
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甘くなるまで待てません ネタバレ 6話 の感想!
まさかの壮馬との2人きりの食事、芽郁が喰われなくてよかった・・・!
壮馬は、芽郁に少し気があるのかと思いましたが、この様子だと大丈夫そうな感じがしますね。
そして・・・相当の和菓子オタクでした(笑)
ついつい話し過ぎて、引いてしまう事もありそうですね。
壮馬が良い人なだけに、もっと和菓子界が盛り上がって欲しいものです。
少しずつ、芽郁と南雲の距離も近くなってきている気がします。
これからの展開も楽しみですね!