B’s-LOG COMICSの漫画「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」(ほしな/ぷにちゃん/成瀬あけの先生)32話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
海の精霊王パールにそそのかされ、惚れ薬を飲み物に仕込んでしまったアイシラ。
その薬をアクアスティードが飲んでしまい…!?
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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される ネタバレ 32話!アクアの様子にティアラは…
アイシラへ優しく、大丈夫と声を掛けるアクアスティード。
そんなアクアスティードはアイシラしか見ておらず・・・ティアラローズはいつまで試練を与えるのかと思っています。
ティアラローズはアクアスティードに声を掛けますが、そっけなく・・・ちょっと黙っていてと見向きもせずに返されてしまいました。
薬のせいだと言い聞かせるも、アクアスティードがアイシラへ触れようとすると、自分以外に触れないで欲しいと叫びたい衝動に駆られるティアラローズ。
すると、アイシラに伸ばすアクアスティードの手をタルモが掴み、海へ行くのでしょうと制したのです。
急いで向かわなければ・・・と我に返るアクアスティード。
ティアラローズとアイシラは馬車で連れていくと話すタルモに、アイシラは自分が馬で連れていく、と話します。
自分だけ馬車でゆっくりくればいいと言われたように感じ、苦しくなるティアラローズ。
ずっと泣き続けるアイシラを見て、海へ向かうどころではなさそうだと思い声を掛けます。
しかしアイシラは涙を流しているものの・・・その表情は笑顔なのでした。
顔も見ずに城で待っていてもいい、と言うアクアスティードに、暗い表情でご一緒します・・・とだけ返したティアラローズ。
アクアスティードとアイシラが見つめ合う姿に、耐えられないと思います。
しかしよく見ていると、アクアスティードがアイシラへ手を伸ばそうとした時、一瞬嫌がるような表情になった事に気が付いたのです。
アクアスティードが自分のことを覚えていてくれていると考えるティアラローズは、自分も彼を信じなければと思うのでした。
そこへ側近のエリオットがやって来ます。
アクアスティードを呼びに来ると、ティアラローズを連れてくるようにとタルモに指示を出し、そのまま彼だけを連れて行きます。
タルモは、アクアスティードのそぶりに溜息をつきながら、アイシラへ歩けるかと確認します。
そうして・・・馬車で移動しながら考えましょう、と声を掛けるのでした。
アクアスティードは馬に乗りながら、ティアラローズの傷ついた顔を思い出していました。
エリオットが来てくれてよかったと話すアクアスティードに、アイシラに触れようとか・・・何を考えているのだ、と返したエリオット。
全くだな・・・と話すアクアも、自分に苛立っているのでした。
街では海の変化によくない噂が出回っており、最悪だなと話すアクアスティード。
しかしエリオットは、惚れ薬を飲まされたアクアスティードのほうが最悪だ、と返します。
あの時、エリオットは瞬時に状況を判断し、アクアスティードとアイシラを離したのでした。
実際の惚れ薬の効果を聞くエリオットに、今は落ち着いているがアイシラを前にするとヤバい・・・と言うアクアスティード。
頭の中を占める割合は、ティアラよりもアイシラが勝り・・・このままではアイシラを抱きしめてしまいそうだと思います。
海の妖精王から海の媚薬をもらったのだろうなというエリオットに、妖精王同士のいざこざに巻き込まれたと思うアクアスティード。
空の妖精王であるクレイルに対し、大事な人くらいちゃんと捕まえておけと思いますが、自分も人のことは言えないと自戒するのでした。
海に来たクレイルと森の妖精王キースは、海の色に驚いていました。
どうしてこんなことに・・・と言うクレイルに、2回目か・・・とつぶやくキース。
本来は、人間と妖精王でどうにかすべき事柄ではあるけど・・・とクレイルは言いますが、今回の原因はほとんどお前だろ、とキースにツッコまれます。
今回パールがこんなことをしたきっかけは、アイシラがパールへ、ティアラローズがクレイルをたぶらかしているという嘘を話したことでした。
クレイルは、直接聞けないけれど・・・パールが妬いてくれたのなら、ほんの少しくらい期待してもいいのだろうかと考えながら、キースへ協力を仰ぎます。
この国はいい国になる、だから私たち王からのプレゼントだと話し、来るのを待ちましょうとクレイルは話すのでした。
馬に乗り、急いで海に向かっているアクアスティード。
エリオットの少し休もうという声を無視して、海へ早くいかなければ・・・と焦っています。
700年前にも同じようなことが起き、珊瑚や魚が死滅したと言い伝えられ、それ以来妖精王の平穏を保てるように歴史を重ねてきていました。
まさか自分が生きているうちにこんな日が来る・・・とはと言うアクアスティード。
今後起きうる影響を考え急がなければと焦りますが、ついに落馬してしまいます。
部下を先に行かせ、自分は介抱へ回るエリオット。
アクアスティードは、海の媚薬の効果から、アイシラを渇望していると感じていました。
エリオットは調子の悪そうなアクアスティードに水を飲ませながら、どう判断すべきかを考えている様子です。
体調不良は海の媚薬からきていると考えたアクアスティード。
クレイルかパールならわかるだろうと考え、いずれにしても早く海に行かなければと焦るのでした。
とそこへ、ティアラローズとアイシアが乗る馬車が追いつきます。
座り込むアクアスティードにティアラローズが駆け寄り介抱しようとするも、拒絶されてしまいました。
アクアスティードの態度に、ティアラローズは薬のせいだと言い聞かせますが・・・平気でいられません。
私は大丈夫だとアクアスティードへ言いながらも、これ以上は泣き出してしまうかもしれないと思います。
するとそこへ、タルモの制止を振り切り・・・同乗していたアイシラがアクアスティードへ駆け寄りました。
アイシラの顔を見たアクアスティードは、彼女に笑い掛け手を差し出します。
これ以上見ていられないと思いながらも、必死で堪えるティアラローズ。
そんなティアラローズを見たアクアスティードは、かつて彼女に話した、わがままは大歓迎だという言葉を思い出します。
ティアラローズは、私はアクアスティードが世界で一番大好き、と伝えました。
その言葉を聞いて、ティアラが愛おしいのに他の女に触れようとするなんて・・・なんて馬鹿なことを、と正気に戻りかけたアクアスティード。
薬の作用に対抗するために、自分の足をナイフで突き刺したのです。
ティアラローズが彼の名前を呼ぶと、同じ様に名前を呼びながら・・・アクアスティードは彼女を抱きしめます。
それはいつもティアラを呼ぶときと同じ、甘い声でした。
惚れ薬で今はアイシラが好きなんじゃ・・・と戸惑うティアラローズ。
アクアスティードはティアラローズを抱きしめて、いつも不安にさせてしまうなと声を掛けました。
薬に負けそうになるなんて不甲斐ないと言うアクアスティードに、不甲斐ない事なんてないと言いながら抱きしめ返したティアラローズでした。
エリオットはアクアスティードらしいと言い、海へ向かいますよと声を掛けます。
馬車の中でまだ辛そうなアクアスティードの手を、しっかりと繋ぐティアラローズ。
そうして海へ着いたアクアスティードとティアラローズは、クレイルとキースに迎えられます。
海がこんなことになってしまって恐怖を与えてしまい・・・ごめんなさいと謝るクレイルに、自分も配慮が足りなかったのだと話すティアラローズ。
いつもは美しく穏やかな海が真っ黒になっており、ティアラローズは悪寒を感じますが、そんな彼女を抱きしめて自分が守るから離れないように・・・と言うアクアスティード。
キースはティアラローズに、クレイルはアクアスティードに、それぞれ自分たちもついていると言います。
どうしたら綺麗な海に戻るのだろうと思うティアラローズに、どうして妖精王が3人いるのか分かるか?と訊ねるキース。
分からないと返すティアラローズに、キースは妖精王の誰かが迷ったり苦しんだ時、自然をゆがめた場合にそれを手助けするためだと説明します。
正確には・・・残り二人の妖精王に祝福をされた人間が癒すという事なのだ、と補足するクレイル。
つまり今回のパールを癒すのは、クレイルの祝福を受けているアクアスティードと、キースの祝福を受けているティアラローズなのだと説明します。
なるほど・・・と納得するも、魔力が足りないと焦り始めたティアラローズ。
そんな彼女に対し、やるしかないんだよ、と言って笑うキースなのでした。
>>>悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される ネタバレ 33話 はこちら
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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される ネタバレ 32話 の感想!
ティアラに冷たいアクアなんてもう見たくないとと思っていたので、やっといつも通りに戻ってくれて本当に良かったです・・・!!
アイシラが笑っているところは、自分がティアラだったら怒ってしまいそうだと思ってしまいました。
薬のせいだとは言え辛い話でしたが、元に戻って本当に嬉しいです・・・!
エリオットとタルモが素晴らしい仕事をしてくれましたね。
そして、海の様子ががらっと違うのも怖いです。
ここから2人の魔力でどう変わっていくのでしょうか?
次の話も気になりますね。