プチコミックの漫画「悪魔と一途 -虜-」(織田綺先生)最終回を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
高校の入学式で星見に一目惚れし、ついに付き合うも一度も好きと言われなかった桐華。
社内で桐華と星見が付き合っている、という告発メールが出回ってしまい…!
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悪魔と一途 ネタバレ 最終回!桐華と星見どちらかが異動になると人事部…星見はそれを
桐華と真乃亜が交際していると告発するメールが、写真付きで社内に出回りました。
二人は人事部から呼び出されますが、バカバカしいと一蹴する星見に、キュンキュンしてしまう桐華です。
ウソだと言い張るのですか?と二人に訊ねる人事部。
星見は事実無根だと話し、嘘をついてでも離れたくないのでは…と言いかける人事部へ、圧を掛けて黙らせます。
今後の態度次第では、桐華が異動になると話す人事部。
なぜ桐華なのか、と厳しく問い詰め始める星見です。
桐華は能力が高いから、彼女を残すべきだ、と話す星見。
そんな星見にキュンキュンし続けている桐華…。
二人に向かって、もういいです!行動に気を付けるように!と人事部は言い残し、去っていきました。
二人になった桐華と星見。
今さらどうしようもないから否定するしかない…と星見は言います。
否定という言葉さえしっかり言えない桐華に、おまえはそのまま…いつも通りでいい、とも。
異動はさせないと言う星見の言葉に、桐華はまたキュンとしてしまいます。
桐華だけ異動になったら意味がないという言葉を残し仕事へ戻る星見を、桐華は不思議に思うのでした。
戻ると、杏が心配そうに声を掛けてきました。
聞くとマーケ部へも、二人の交際についてのメールが届いていたと杏。
そのことで部内は持ちきりだと話し、星見は部内に静かにするよう圧を掛けるのでした。
そんな中滝本が、本当はどうなの?と笑いながら星見に声を掛けてきます。
桐華のことが好きなのかと聞く滝本は、星見から圧を掛けられても動じません。
そんな滝本を止めようとする桐華ですが、後輩に声を掛けられて仕事へ戻る事に…。
その様子を見ていた滝本と星見は、桐華が頼りにされていると話します。
滝本は、桐華が飛ばされるのであれば、自分の会社へ転職し同じ仕事を続けることも可能だ、と言います。
桐華の人生に責任あるんじゃないのか?と滝本に言われ、無言で考える星見でした。
帰り道、いつも通り星見を尾行している桐華。
いつまで否定し続けることになるのかと、考えながら歩いています。
そこで星見から盗聴器越しに声を掛けられ、桐華は男前だ…と喜びながらも会話はできない、と気付きます。
今の仕事から離されたらどうする?と声を掛ける星見。
星見は、今の仕事を桐華が追いかけてくるとわかっていたから、選んだのでした。
なのに俺だけ残っても…と言う星見に、大好き、と言いながら名前を呼ぶ桐華。
星見はいつも冷たい態度だけど、優しい人だとわかっていたのでした。
桐華は、星見がいればどんな仕事でも自分は幸せだと宣言します。
お前は重い、お前の人生を俺に背負わせて…とささやき、桐華へキスをする星見。
好きだと言う桐華に、後悔するなよ、と告げる星見なのでした。
翌日、人事部で、桐華と交際をしていた、と笑顔で話す星見。
憧れの交際宣言に、桐華はキュンキュンしています。
人事部は次の異動で・・・と言いかけますが…。
恋人だと異動になるのであれば別れます、と笑顔で言う星見。
悪魔過ぎる…と言う同僚たちは桐華を見ると、そのブレなさに惚れなおす、とときめいているのでした。
周囲がドン引きするなか、冷たくあしらう星見にときめいている桐華です。
別れればいいんですよね?と言う星見へ、まぁそう・・・と言い淀む人事部。
星見は、仕事のためにプライベートを犠牲にする…既定のない暗黙のルールで人事を決めることはハラスメントでは?と圧を掛けます。
その言葉に周囲もそうかも…おかしいですよね?と同調し始め、騒ぎになり始めます。
そこへ宇野が現れ、これを機に考え直そう、本部からも訴えてみるよ!と話したのです。
これで別れる必要もないということだ、と星見は桐華へ笑いかけるのでした。
晴れて公認となった星見と桐華は、周囲からは今までと変わらない関係に見えています。
相変わらず冷たい態度の星見にときめいている桐華を見て、あんな関係…私なら無理だ、と同僚たち。
星見が桐華へ好きだと言っているところは想像できないと、言われるのでした。
一方、星見と桐華はーーー。
昼休みに誰も来ない部屋でキスをしながら、同僚たちに噂されている、と話をします。
昼休みにこんなことしているなんて、みんな想像できないだろうなと言う桐華。
そんな桐華にキスをしながら、いつまで他人の話を続ける気だと星見は返します。
嫉妬している様子の星見に、またもときめく桐華。
桐華の身体を触り続ける星見は、自分のことで頭がいっぱいになっている桐華を見るのは楽しい…とニヤリと笑います。
桐華はいつでも、星見でいっぱい…好き、と言い、だから星見にも言って欲しいとーーー。
そんな桐華へ、嫌いではない、とささやいた星見。
好きってわかってる、言ってくれないと一生ストーキングする!と言う桐華に、じゃあ言わなくていいな、と笑う星見なのでしたーーー。
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悪魔と一途 ネタバレ 最終回 の感想!
どこまでもドSな星見とドMな桐華、本当にバランスの取れた2人ですね!
異動するかどうかの部分は、圧倒的に星見の作戦勝ちでした!
人事部を見事論破して、2人が離れ離れにならなくて良かったなと思います。
見事に理想的な結果にまとまりましたが、星見自身は賭けのようなところもあったのかな?
2人が幸せになってくれてよかったです!!
でも最後まで桐華に好きと言わない所が星見らしいですね(笑)
嫌いじゃない、そんな言葉でときめきが感じる桐華が、実は一番したたかなのかもしれませんね!