赤髪の白雪姫 ネタバレ 132話!リリアスに待機し続ける白雪とオビ…そこへゼンが?

漫画ネタバレ

LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)132話(本誌では129話) を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

フォスティリアスの植栽準備も順調で、引き続きリリアスに滞在を続ける白雪たち。

リュウは正式にリリアスの薬剤師となり、白雪の心情は…?

「赤髪の白雪姫」を無料で読むならU-NEXTがおすすめ☆

\ 無料で読める!/
今すぐ600円分の漫画を無料で読む
※初回31日以内に退会すればお金は一切かかりません

赤髪の白雪姫 ネタバレ 132話!リリアスに待機し続ける白雪とオビ…そこへゼンが?

リリアスの薬室に今日もこもりきりの白雪。

それを見たカザハは、沸々と湧いてくる疑問を抑えられないようです。

・・・白雪って、いつ王城に戻るの?と。

気になって直接白雪本人に訊ねようとするカザハでしたが・・・口を近くにいた鈴に手で覆われ、阻止されます。

そんなカザハの言葉が聞こえているのか、奥の薬材の確認に行こうとしたリュウに、私が行く!と名乗り出る白雪。

薬室を出て行く白雪の後ろ姿を見つめながら、まだ連絡がないのか・・・とリュウにも確認するカザハなのでした。

 

薬材の確認をしながら、もしかして薬室長に自分の存在が忘れ去られているのでは、とハッとする白雪。

その様子を見ていたオビが、そんなことはないだろう、と白雪に言います。

突然現れたオビに驚きつつも、このままでは所属も分からず、目標も・・・何もかもが宙ぶらりんの状態になってしまう、と白雪。

そうだね、しかも白雪だけが・・・と返したオビは、確かにウィスタル陛下からは何も指示がないと返します。

香水事件の調査をし、その後落ち着くまでは待機だと聞いていた白雪たち。

そして、もうひとつの旅の目的であった・・・ウィラントの要である人物たちと繋がるということ。

それに関しては、ルギリアとベルガットと出会ったこともあり、きっと十分目的を達成しているとオビは言います。

ここらで一度王城に戻ってみるのもいいのでは、と白雪に話すオビ。

しかし何も言わない白雪に、待機して実務に励むのもいいと思う、ともアドバイスします。

待機していれば、公爵殿下・・・ゼンが現れることもあるだろうし、と白雪の顔を覗き込んだオビ。

そんなオビの言葉に、いくらか心を励まされた白雪なのでした。

 

そして幾日か後ー--。

白雪とオビのもとに、ミツヒデと木々が訪れていました。

陛下の結婚式の準備で、ゼン殿下は忙しくしている、と話す木々。

その言葉に、殿下が陛下の結婚式の準備をするものなのか?と不思議そうなゼンです。

白雪が他の者たちの近況をミツヒデと木々たちに聞いていると、後ろから声が聞こえてきました。

久しぶり、と満面の笑みで立っていたのは・・・ゼンでした。

 

突然のゼンの登場に、驚きながらも喜ぶ白雪。

そんな白雪に、事件解決の報酬を受け取ったのかとゼンは訊ねます。

頷く白雪たちに、続けてゼンはこう投げ掛けたのでした。

・・・ウィスタル陛下から何か連絡は来ているのか?もうここに白雪たちはいないと思っていたが、と。

待機命令でリリアスに残っていた白雪とゼンは、思わず言葉を失ってしまいました。

ウィスタル陛下から何か聞いていないのかと、白雪が訊ねるのですが・・・何も聞いていないと答えるゼン。

さらに言葉を失う白雪の様子に、ミツヒデと木々、そしてゼンも戸惑っています。

 

白雪を心配したオビは、すぐには帰らないですよね?とゼンに予定を訪ねました。

そして今の内に仕事を終わらせて来たらいいのでは?と白雪に提案するオビ。

そうすれば明日、ゆっくりゼンと過ごせるから・・・とオビは思ったのです。

なるほど、と思い笑顔でその場を後にする白雪ですが、どこか上の空。

白雪が去って行ったのを見たゼンは、何も指示がないんだな?と焦りながらオビに訊ねます。

こちらに来る前に一度連絡すれば良かった、と言う木々。

そうだったら、もっと白雪は喜んで待っていただろう、とオビは言います。

先ほどの白雪の様子を思い出して、複雑な表情を見せるゼンなのでした。

 

白雪を心配して、後を追うミツヒデ。

案の定・・・白雪は、階段から落ちそうなほどにぼんやりとしています。

そんな白雪に、訪問が急だったことを謝るミツヒデは、このままゼン殿下を連れて帰ろうかと訊ねました。

すると白雪は、今晩・・・もう一度ゼン殿下に会いたいのだとミツヒデに告げます。

二人が話しながら階段を降りていく様子を、木々とオビ、そしてゼンも見つめているのでした。

薬室に戻った白雪は、自分の頬を叩いて気合いを入れ直します。

こんなんじゃダメだ・・・待機するにも背筋を伸ばさなくては、と。

 

気合いを入れ直して白雪が仕事に励んでいると、廊下から声が聞こえてきます。

それは掲示板に張られた、1枚の求人についての話題でした。

気になった白雪は、それを見に廊下に向かいます。

そしてオビもまた、その求人の紙の前で立ち止まり・・・不思議そうに内容を読むのでした。

その求人には、こう書かれていたのです。

 

薬剤師を募集する。

条件は、以下の通り・・・。

隣国の王家から授け与えられた称号を持っている者。

クラリネス王国の貴族の階級を持っており、当家を訪れることができる者、と。

この条件に、複雑な表情を浮かべる白雪なのでしたー--。

>>>赤髪の白雪姫 ネタバレ 133話はこちら

赤髪の白雪姫 を無料で読む方法!

「赤髪の白雪姫」を無料で読めたり、お得に読めたりするサービスをまとめてみました。

配信サービス 配信状況 特典
U-NEXT 丸 31日間無料トライアル
600円分が無料
今すぐ読む
コミック.jp 丸 30日間無料トライアル
1350円分が無料
今すぐ読む
eBookJapan 丸 初回ログイン
50%OFFクーポン
今すぐ読む
まんが王国 丸 毎日最大50%OFF
今すぐ読む
FOD 丸 2週間無料おためし
最大900円分が無料
今すぐ読む

U-NEXTとコミック.jpなら、すぐに無料で読めるのね♪

赤髪の白雪姫 ネタバレ 132話 の感想!

リリアスに待機だと言われ、待ち続けていた白雪。

やっとゼンが来たかと思ったら、何も指示はないなんて・・・白雪可哀想。

ウィスタル陛下もゼンも、結婚式の準備で忙しかったのかな?

ショックを受けていそうな白雪ですが、ここで謎の求人が。

これって、やっぱり白雪に対しての求人ですかね?

そうなると、リリアスに残るって展開!?

白雪としては王城に戻りたいと思いますが・・・。

続きが気になりますね!!

タイトルとURLをコピーしました