LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)132話(本誌では129話) を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
フォスティリアスの植栽準備も順調で、引き続きリリアスに滞在を続ける白雪たち。
リュウは正式にリリアスの薬剤師となり、白雪の心情は…?
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赤髪の白雪姫 ネタバレ 132話!リリアスに待機し続ける白雪とオビ…そこへゼンが?
リリアスの薬室に今日もこもりきりの白雪。
それを見たカザハは、沸々と湧いてくる疑問を抑えられないようです。
・・・白雪って、いつ王城に戻るの?と。
気になって直接白雪本人に訊ねようとするカザハでしたが・・・口を近くにいた鈴に手で覆われ、阻止されます。
そんなカザハの言葉が聞こえているのか、奥の薬材の確認に行こうとしたリュウに、私が行く!と名乗り出る白雪。
薬室を出て行く白雪の後ろ姿を見つめながら、まだ連絡がないのか・・・とリュウにも確認するカザハなのでした。
薬材の確認をしながら、もしかして薬室長に自分の存在が忘れ去られているのでは、とハッとする白雪。
その様子を見ていたオビが、そんなことはないだろう、と白雪に言います。
突然現れたオビに驚きつつも、このままでは所属も分からず、目標も・・・何もかもが宙ぶらりんの状態になってしまう、と白雪。
そうだね、しかも白雪だけが・・・と返したオビは、確かにウィスタル陛下からは何も指示がないと返します。
香水事件の調査をし、その後落ち着くまでは待機だと聞いていた白雪たち。
そして、もうひとつの旅の目的であった・・・ウィラントの要である人物たちと繋がるということ。
それに関しては、ルギリアとベルガットと出会ったこともあり、きっと十分目的を達成しているとオビは言います。
ここらで一度王城に戻ってみるのもいいのでは、と白雪に話すオビ。
しかし何も言わない白雪に、待機して実務に励むのもいいと思う、ともアドバイスします。
待機していれば、公爵殿下・・・ゼンが現れることもあるだろうし、と白雪の顔を覗き込んだオビ。
そんなオビの言葉に、いくらか心を励まされた白雪なのでした。
そして幾日か後ー--。
白雪とオビのもとに、ミツヒデと木々が訪れていました。
陛下の結婚式の準備で、ゼン殿下は忙しくしている、と話す木々。
その言葉に、殿下が陛下の結婚式の準備をするものなのか?と不思議そうなゼンです。
白雪が他の者たちの近況をミツヒデと木々たちに聞いていると、後ろから声が聞こえてきました。
久しぶり、と満面の笑みで立っていたのは・・・ゼンでした。
突然のゼンの登場に、驚きながらも喜ぶ白雪。
そんな白雪に、事件解決の報酬を受け取ったのかとゼンは訊ねます。
頷く白雪たちに、続けてゼンはこう投げ掛けたのでした。
・・・ウィスタル陛下から何か連絡は来ているのか?もうここに白雪たちはいないと思っていたが、と。
待機命令でリリアスに残っていた白雪とゼンは、思わず言葉を失ってしまいました。
ウィスタル陛下から何か聞いていないのかと、白雪が訊ねるのですが・・・何も聞いていないと答えるゼン。
さらに言葉を失う白雪の様子に、ミツヒデと木々、そしてゼンも戸惑っています。
白雪を心配したオビは、すぐには帰らないですよね?とゼンに予定を訪ねました。
そして今の内に仕事を終わらせて来たらいいのでは?と白雪に提案するオビ。
そうすれば明日、ゆっくりゼンと過ごせるから・・・とオビは思ったのです。
なるほど、と思い笑顔でその場を後にする白雪ですが、どこか上の空。
白雪が去って行ったのを見たゼンは、何も指示がないんだな?と焦りながらオビに訊ねます。
こちらに来る前に一度連絡すれば良かった、と言う木々。
そうだったら、もっと白雪は喜んで待っていただろう、とオビは言います。
先ほどの白雪の様子を思い出して、複雑な表情を見せるゼンなのでした。
白雪を心配して、後を追うミツヒデ。
案の定・・・白雪は、階段から落ちそうなほどにぼんやりとしています。
そんな白雪に、訪問が急だったことを謝るミツヒデは、このままゼン殿下を連れて帰ろうかと訊ねました。
すると白雪は、今晩・・・もう一度ゼン殿下に会いたいのだとミツヒデに告げます。
二人が話しながら階段を降りていく様子を、木々とオビ、そしてゼンも見つめているのでした。
薬室に戻った白雪は、自分の頬を叩いて気合いを入れ直します。
こんなんじゃダメだ・・・待機するにも背筋を伸ばさなくては、と。
気合いを入れ直して白雪が仕事に励んでいると、廊下から声が聞こえてきます。
それは掲示板に張られた、1枚の求人についての話題でした。
気になった白雪は、それを見に廊下に向かいます。
そしてオビもまた、その求人の紙の前で立ち止まり・・・不思議そうに内容を読むのでした。
その求人には、こう書かれていたのです。
薬剤師を募集する。
条件は、以下の通り・・・。
隣国の王家から授け与えられた称号を持っている者。
クラリネス王国の貴族の階級を持っており、当家を訪れることができる者、と。
この条件に、複雑な表情を浮かべる白雪なのでしたー--。
>>>赤髪の白雪姫 ネタバレ 133話はこちら
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赤髪の白雪姫 ネタバレ 132話 の感想!
リリアスに待機だと言われ、待ち続けていた白雪。
やっとゼンが来たかと思ったら、何も指示はないなんて・・・白雪可哀想。
ウィスタル陛下もゼンも、結婚式の準備で忙しかったのかな?
ショックを受けていそうな白雪ですが、ここで謎の求人が。
これって、やっぱり白雪に対しての求人ですかね?
そうなると、リリアスに残るって展開!?
白雪としては王城に戻りたいと思いますが・・・。
続きが気になりますね!!