赤髪の白雪姫 ネタバレ 131話!突然白雪を夕食に誘ったリュウ…決意した表情で…?

漫画ネタバレ

LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)131話(本誌では128話) を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

中和薬はウィラント城の薬室で作られることを、エイセツに報告した白雪たち。

そしてエイセツに植物が好きかと訊ねたあの日から、しばし時が経って…?

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赤髪の白雪姫 ネタバレ 131話!突然白雪を夕食に誘ったリュウ…決意した表情で…?

エイセツにフォスティリアスの栽植許可を貰ってから、少し時が経ちました。

次の動きを知りたいとゼンが心配している、と白雪に告げるオビ。

しかし今のところ何も連絡がないのだと白雪は返します。

ガラク薬室長から、リリアスで待機するように言われている白雪たち。

フォスティリアス普及の最初の年は、今回二つの関所までになるという報告もしており・・・そろそろ動きがあると思うと白雪は言います。

そんな白雪のもとには、オリオルド関とエイセツからの書簡が届いているのでした。

 

あくる日、白雪が鈴のもとを訪ねると、彼女は眠たそうに机に突っ伏しています。

どうやら昨日、オビと飲み明かした様子で・・・きっと騎士団に行けば自分と同じような顔した彼に出会うだろうと鈴。

そんな鈴と話す白雪に、ユズリが食事を運んでやって来るのでした。

食事をしながら、鈴とユズリにオリオルド関とエイセツから届いた書簡を見せる白雪。

二人は書簡を見ながら、あのエイセツがここまで協力的なのはどうしてなのか、と白雪に訊ねます。

エイセツは、リリアスのようにオリオルド関が賑わうことに対して、協力を惜しまないと白雪が話します。

もちろんフォスティリアスは、リリアスでも人気の天幕街にも植える予定。

しかしそうであっても、エイセツの屋敷の庭は見事であり・・・多くの園芸家がオリオルド関に集まるだろうとユズリは言います。

となると定期観察員も無事に決まりそうだと三人で話していると、そこに見慣れた顔ぶれが。

リリアスの薬学者であるシダン、助手のイズル、カザハ・・・そしてその後ろにリュウもいるのでした。

近くの席に座る彼らは、これからやる事も書類も・・・そしてこの栽植に関わる人々も増えるだろうと話します。

これも白雪、オビ、そしてリュウが切り開いた道だと、シダン。

栽植の日に向けて、きちんと準備をしていこう、と皆に伝えるのでした。

 

とある日、ひとりで図書館に来ていたリュウ。

一冊の本を手に取ったところで、声を掛けられたのですが・・・それは白雪でした。

驚くリュウでしたが、意を決したように今時間はあるのかと白雪に訊ねます。

そして白雪を、夕飯に誘ったリュウなのでした。

 

目の前に次々と料理が運ばれる中、どうして急にご馳走してくれることになったのか、と戸惑う白雪。

そんな白雪に、俺のことを師匠だと言ってくれるから・・・とリュウは返します。

とにかくたくさん食べてよ、と言うリュウに頷く白雪でした。

 

食事が進んでいく中で、リュウは決心したように白雪にこう打ち明けます。

このままリリアスで薬剤師として残る、とー--。

驚く白雪に、エイセツの屋敷から戻って来た辺りから、ずっと考えていたのだとリュウは言います。

そして既にガラクにも、手紙でそう伝え・・・正式に叶うだろうと返事を貰っているのだとリュウは言うのでした。

驚きのあまり何も言葉を発しないまま、ただただリュウのことを見つめる白雪。

すると・・・リュウの目からは、今にも涙がこぼれ落ちそうになっていきます。

薬草園が好きなのは、本に囲まれているのと同じくらい居心地が良くて、自分の居場所があるように感じるとリュウ。

それに・・・きっと自分が残ることは誰かの役に立つだろう、と。

思わず目を伏せるリュウに、そばで見てきたから知っている、と白雪は言います。

そしてにっこりと微笑むと、リリアスはリュウにとってそういう素敵な場所なんだね!と白雪。

白雪の笑顔に、リュウも笑顔でそうだと返します。

また一緒に仕事をしようね、と白雪が言い・・・頷くリュウ。

そんな二人のやり取りを、偶然居合わせた鈴とユズリが離れたところで見守っているのでした。

 

そしてリュウは、正式にリリアスの薬剤師として認められます。

話を聞いたオビが、白雪も誘って貰えたのか?と意地悪く訊ねました。

ムスッとした表情をする白雪に、師匠と弟子って一生繋がっていられるのか、とリュウから訊ねられたのだと、オビは言います。

まだまだきっと・・・白雪とリュウは長い付き合いになる、とオビ。

破門されなかったらの話でしょう?と意地悪く返す白雪に、大笑いするオビなのでした。

そして白雪の手には、フォスティリアスを栽植したところに立てる銘板の試作品があって・・・。

それを見たオビは、なかなかいい出来栄えだと言うのでした。

 

後に・・・フォスティリアスは灯火の花として、クラリネス王国ウィラント地方の名花となるのです。

その始まりの場所として、リリアス関とオリオルド関、エイセツの屋敷、そしてウィラント城が名を刻むのでしたー--。

>>>赤髪の白雪姫 ネタバレ 132話はこちら

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赤髪の白雪姫 ネタバレ 131話 の感想!

特別編を挟んだ分、大分時が経っていましたー!

白雪たち一行は、リリアスにかなり滞在していたみたいですね。

動き出した栽植計画に、本当に色々な人が関わっていて・・・。

そんな中、リリアスに残ると白雪に告げたリュウの涙には、こちらもウルウルしてしまいました。

誰かの役に立つ、ってやっぱり白雪に向けてなのかな?

二人には強い絆を感じますね。

次回は・・・そろそろゼンと再会かな?

続きが気になります!

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