赤髪の白雪姫 ネタバレ 130話!特別編後編…ヒサメと木々は距離が縮まり…ついに?

漫画ネタバレ

LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)130話 特別編後編 を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

木々とヒサメの特別編後編、ついに完結!

ヒサメの想いに気が付いてしまった木々。

ミツヒデに自分の思いを吐き出したヒサメ。

二人の関係は…?

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赤髪の白雪姫 ネタバレ 130話!特別編後編…ヒサメと木々は距離が縮まり…ついに?

眠っているヒサメの部屋に、ノックをして入って来た木々。

もしかして・・・寝込みを襲いに来たのかな?と冗談を言うヒサメに、朝なのに珍しく起きてこないからと返します。

どこか体調でも悪いのかと心配する木々に、昨日ミツヒデとゼン殿下と少し話していて、遅くなったのだと答えるヒサメ。

カーテンを開けた木々に、今日は天気が良さそうだとベッドに横たわったまま言うのでした。

そんなヒサメの髪を、そっと手ぐしで整えてあげる木々。

突然髪に触れられ、少し驚いた様子のヒサメに、にっこりと微笑みます。

散歩でも行きませんか?と続ける木々に、ヒサメもまた・・・微笑むのでした。

 

一方で、木々の姿を見かけ、手をヒラヒラと振るゼンがいました。

隣にはミツヒデがいて、何も言わないし態度にも出さない・・・か、と複雑な心境でつぶやきます。

昨日約束しただろう?と言って立ちあがるゼン。

お前だって、昨日ヒサメには何も言ってなかったじゃないか、とも話します。

今は俺が何を言っても、木々に敵うとは思えないからな、と返したミツヒデ。

まあ俺もお前も・・・頼られるまではそっと見守るだけだ、とゼンはミツヒデを諭すのでした。

 

とは言いつつも、勘の鋭い木々は何かを感じ取っている様子。

今日のミツヒデは、口を閉じたり開いたりする貝のようだ、と仕事をしながら話しかける木々。

何か考えごとでもしているのか、とも言われ、隣で仕事をしていたミツヒデはたじたじです。

するとミツヒデは、俺が思っていたよりも・・・ヒサメ殿は俺に対して友情を感じているのかもしれない、と呟きます。

それは思ったよりも嬉しいと言うことね?と木々に確認され、まあそんなところだ、と答えるミツヒデでした。

そんな二人に向かって、そういえば明後日に巡行へ出るのだと言うゼン。

リリアスにも立ち寄ることを聞くと、自分は夜会で行けなかったからよろしくお伝え下さい、と木々は返します。

きっと向こうで文句を言われるんだろうな、と笑うゼンなのでした。

 

そうして馬に乗り、去って行くゼンとミツヒデを見送る木々。

隣にはヒサメがいて、一緒に行きたかったのでは?と木々に訊ねます。

そうですね、でも彼らを頼もしく思えます、と清々しい顔で答える木々。

そんな木々に対し、君とミツヒデ殿・・・そしてゼン殿下が並んでいる姿は、不変の光景だったとヒサメは言います。

ずっと揺るぎないものであればいいとも思っていたと、木々の顔を見つめるヒサメ。

いつかミツヒデ殿とゼン殿下が、木々を見送る時はちゃんとやれるのだろうか、と笑います。

そう笑うヒサメの隣に並ぶ自分の影を見つめる木々は、どこか決心したように彼に向き直ります。

その時が来たら・・・今のように私の隣にあなたがいて欲しい、と木々。

木々の言葉に少し驚いたような表情をしたヒサメでしたが・・・。

次の瞬間、そっと木々に口づけをしたのです。

君を好きになっているんだ・・・と。

 

突然のことに、驚きつつ少し頭を抱えた木々。

緩やかに進むんじゃなかったんですか、とヒサメに言います。

そんな木々の手を優しく握ると、にっこり見つめるヒサメ。

十分に緩やかに進んでいるよ・・・とても心地良い、と告げるのでしたー--。

>>>赤髪の白雪姫 ネタバレ 131話はこちら

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赤髪の白雪姫 ネタバレ 130話 特別編後編 の感想!

木々とヒサメの特別編、ついに完結でしたね!!

いやーヒサメの穏やかな愛の告白よ!

控えめに言って最高でした!!

お互いに惹かれ合っても、静かに情熱的で・・・とても良かったです。

ヒサメの言うように、確かにゼンとミツヒデ、そして木々という3人の関係は、不変な印象がありますよね。

でも木々にはヒサメがめちゃめちゃお似合いだな、ともこの特別編で思いました。

本編の方も楽しみですよね!!

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