赤髪の白雪姫 ネタバレ 129話!特別編中編…木々を部屋に送り届けたヒサメ…寝顔を

漫画ネタバレ

LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)129話 特別編中編 を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!

今回も引き続き…木々とヒサメの物語、特別編中編!

火にあたりながら談笑していたところ、いつの間にか寝てしまった木々とヒサメでしたが…?

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赤髪の白雪姫 ネタバレ 129話!特別編中編…木々を部屋に送り届けたヒサメ…寝顔を

火に暖まりながら、おしゃべりをしていた木々とヒサメ。

暖かくて気持ちが良くて・・・ヒサメはいつの間にか眠ってしまいました。

そんなヒサメの足元に座り込んでいるうちに・・・同じく木々も寝落ちしてしまいます。

しばらくして、眠りから覚めたヒサメは、足元にピッタリとくっついて眠ってしまっている木々に気が付いて驚くのでした。

お互いに目を覚ました二人は、ここではなく寝室で寝ましょう!と言葉を交わして別れます。

木々を部屋に送り届けたヒサメはひとり歩きながら、ふと彼女の寝顔を思い出しているのでした。

 

一方、木々のほうもまだ屋敷の中には入らずに入口に座り込んで、ヒサメから言われた言葉を考えています。

木々は目を逸らさないことがあるから、いつも何事かと思う・・・というヒサメからの言葉。

それって・・・逸らさないというよりは、逸らしがたいってことなのかもしれないと自分では思うのです。

小さく溜め息をついて、立ち上がった木々は、カシャンという音がしたので後ろを振り返ると・・・。

なんとそこには、息を切らしたヒサメが立っていたのでした。

ハァハァと言っていて、どうやら慌てて戻ってきた様子のヒサメ。

木々は驚いて、何か忘れ物でもしたのかと訊ねます。

すると、少しの沈黙の後、そう言われてみればそうなのかもしれないね・・・と言ってヒサメは微笑むのでした。

そして、そのままそっと木々に近付き・・・彼女のことを優しく抱き締めたのです。

木々は驚きのあまり、何も言葉を発することもなく、そのまま身を任せるのでした。

どれくらいの時間が経ったのか・・・ヒサメは、自分の体を離してこう言います。

では、また明日・・・と。

それに、ただただ返事しかできない木々なのでした。

 

呆然としたまま、自分のベッドへと入った木々。

ここであることに気が付きます。

あのヒサメの目は・・・いつも自分に向けられているものだったのだと。

気が付くのが遅い・・・と呟きながら布団にくるまる木々なのでした。

 

その頃、ヒサメはミツヒデの部屋へと立ち寄っていました。

灯りがついていたから・・・とだけ言って、また立ち去ろうとするヒサメのことを慌てて止めるミツヒデ。

ミツヒデは、ヒサメの顔を見て・・・きっと何か話したいことでもあるということをすぐに察したのです。

素直になれずに憎まれ口をきくヒサメに、お茶でも淹れるから!ともう一度引き留めるのでした。

ヒサメは、そんなミツヒデの肩をガシッと掴み、こう言います。

自分に水を差すことなのだが・・・話してもいいか!?と。

何事かと思いながらも、それに頷くミツヒデに、ヒサメはこう続けます。

自分と連れ立つことによって・・・木々の居場所は変わってしまうのか!?と。

驚いた顔をしながらもミツヒデは、そういう言葉が出るような何かがあったのか!?とヒサメに訊ねるのでした。

そういう気持ちがよぎるだけだが・・・自分ではどうしようもなくて、ここに吐き出しに来たと返すヒサメ。

それでここに来るとは・・・随分な決心をしたんだな!と笑うミツヒデで、そんなに大袈裟な話ではないとヒサメも笑い返します。

 

こんな場面を見られたら、セレグ騎士団のみんなが驚くだろうよ!とミツヒデが言ったところで、ヒサメは目線の先に誰かの気配を感じるのでした。

それは・・・ゼン。

少し気まずそうな顔をしながらも、片手を上げてゼンは挨拶をします。

立ち聞きしてしまったことを謝り、口にも出さないし、もちろん顔にも出さないことは約束すると二人に言うのでした。

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赤髪の白雪姫 ネタバレ 129話 特別編中編 の感想!

ヒサメと木々は、本当に少しずつですが確かに距離が縮まっている感じですね。

読んでいて、ウズウズしてきてしまいます。

木々のことでヒサメも悩んでいるんですね。

それだけ木々のことを大切に想っているってことなのかな。

木々のほうも、自分の気持ちやヒサメの気持ちにだんだんと気が付いてきていますね。

中編ってことは、まだ続きがあるってこと!?

これは、気になります!

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