LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)128話 特別編前編 を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
今回は木々とヒサメの心温まる特別編前編!
ゆっくりとお互いの距離を縮め合う木々とヒサメ…癒される二人の関係とは…?
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赤髪の白雪姫 ネタバレ 128話!特別編前編…木々とヒサメはお互いに見つめ合い…?
ゼン・ミツヒデ・木々が、ウィラントへ居を移した冬の雪が溶ける頃ー--。
木々はヒサメを迎えに来ていました。
迎えに来てくれてありがとうと話すヒサメに、荷物が多かったですねと言う木々。
春の間だけなのに全部持ってきたんですか?と聞く木々に、ヒサメは荷物の半分は・・・君の家から君へのお土産だと答えます。
出発前に木々の家にいたと話すヒサメは、木々の家の人々からいろんな話を聞いたと言います。
荷物についてありがとうございますと答え、話については忘れて下さい、と返した木々。
木々は、殿下が今晩夕食を一緒にどうかと言っていたと話し、ミツヒデの屋敷に集合ですと言います。
いいね!と答えるヒサメは、気楽に飲めると笑うのでした。
ウィラントでは朝食を二人でとろう、と提案する木々。
木々と僕で?と、ヒサメは少し驚いた表情を浮かべます。
ヒサメが良ければ一日おきとか三日に一度でもいい・・・うちに来て下さい、と誘う木々。
木々の提案に少し考えたヒサメは、朝の度に君の家と僕の家、それぞれ交互がいいなと答えます。
ヒサメの提案に、木々もいいですねと返しました。
木々が気を遣って提案したことに対して、自分は君と一緒に暮らしてもいいくらいだから、何かを考えるときはそれを基準にしてくれていい、と話すヒサメ。
お互いに微笑みながら、見つめ合うヒサメと木々です。
夜が宴会なら少し寝てもいい?と聞くヒサメに、着く前に起こしますと答えた木々。
木々も眠くなったらこっちに来て寄りかかっていいよ、とヒサメは言います。
しかし木々はどうぞと言って毛布を渡し・・・それを無言で受け取ったヒサメなのでした。
ウィラントへ到着し、木々とヒサメは朝食を共にしています。
木々の家が持たせてくれたジャムを食べながら、もうなくなりそうだねと話すヒサメ。
また送ってくれると思うと答える木々に、僕も一筆書こうかなと話します。
木々は、父上からの返事が来てもいいなら・・・と答えるのでした。
ある日、ルギリア家から夜会の招待状が、木々とヒサメの二人宛で届きます。
僕は行けると話すヒサメに、丁度いい・・・留守を任されたと答える木々。
嫌そうな表情を浮かべている木々は、実は夜会が苦手です。
木々は昔から柱のフリでもしているようなそぶりだったとヒサメが言い、その言葉に木々は思わず吹き出します。
今回は柱以外にやることがあると話す木々を、黙って見つめるヒサメ。
思わず木々もヒサメを黙って見つめ返します。
ヒサメが、これは見つめ合っている状況だと思うけど合ってる?と訊ねると、そうなりますね・・・と答える木々。
木々は時々、目を逸らさないから何事かと思う、とヒサメは言います。
すると木々は、ヒサメの心中は測りかねるから癖かもしれない・・・と答えたのです。
処世術だからねと話すヒサメは、次からは確認しないよと笑うのでした。
ヒサメと木々は、火に当たりながら談笑をしていたのですが・・・気付くとヒサメは眠ってしまったようでした。
ヒサメが眠っていることに気づいた木々は、ソファに座るヒサメの足元にそっと座るのでした。
うたた寝から目を覚ましたヒサメは、足元で足を抱えて眠ってしまっている木々に気づきます。
木々はヒサメの足元にぴったりくっついて・・・すっかり寝入ってしまっているのでした。
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赤髪の白雪姫 ネタバレ 128話 特別編前編 の感想!
二人の距離感が何とも言えないところでしたが、寄り添う事をしなかった木々が、今回の話の最後ではヒサメに寄り添って寝ていて・・・。
ゆっくりと二人の距離が近づいてきていると感じた素敵な特別編でした!
複雑な関係から婚約まで進んだ二人。
ヒサメも本音がなかなか見えないですが、木々を想っている気持ちは本当であると思います。
今後も二人の距離が、更に近くなっていく展開が楽しみですね!
今回は前編ということだから、次回は後編なのでしょうか?
続きが気になります!