LaLaの漫画「赤髪の白雪姫」(あきづき空太先生)127話 を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
追手から逃げる白雪とリュウ、そしてカゲヤ・・・そしてオビとエイセツも必死で敵を食い止めていました。
そこに助けにきたミツヒデと木々、皆の無事が確認されホッとする白雪なのでした。
カゲヤは全てをゼンに打ち明け、ようやく香水の一件も解決へと向かい出し…?
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赤髪の白雪姫 ネタバレ 127話!カゲヤと話をするエイセツ…白雪が投げ掛けた質問は
リュウはオビを朝食だと呼びに行きますが、部屋にいると返されてしまいます。
昨夜の夕食の際にも、食べたらすぐに部屋へ戻ってしまったオビを心配するリュウですが、人が多くて緊張する、とのこと。
リュウは、オビが来ないことを白雪へ話します。
ついに来なくなったかと話す白雪は、ようやく気が抜けたのかもしれない・・・と言い、リュウもそれに納得します。
オビは夜行性だからなと話すゼン、木々はそうゆう問題かとツッコみます。
ゼンは、オビが日中に壁にもたれて腕を組んでいる時は、立ったまま寝ているのだと話します。
殿下方がいるから緊張を解いたという意味で言ったのに・・・と白雪。
お腹を空かせたら出てくるのでは・・・と言うゼン、するとリュウは、オビからパンに何か挟んで持ってくるようにと言われた、と話します。
セイエツにオビの不在を謝るゼン。
セイエツは、オビから午前中は部屋にいると言われていたと話し、屋敷の主人に断っているのであれば許すか、と言うゼンです。
そんなゼンとセイエツの会話を、食事をしながら話を聞いていたタリガとツルバは、全部冗談に聞こえる、と話すのでした。
ゼンへ、時間をくれたお礼を伝えるエイセツ。
エイセツは、カゲヤと話をする時間をゼンから貰っていました。
何日も屋敷を使わせてもらったお返しだ、と返したゼンなのでした。
おはよう、と挨拶をしながらカゲヤの部屋へ入ったエイセツ。
カゲヤも挨拶を返し、エイセツは彼女にお茶を勧めます。
エイセツは、カゲヤと過ごした幼少期を思い出しながら、自分は貴方のことを守り、知ったつもりでいた・・・と話し謝罪をします。
すると、客を手にかけようかと考えたのだ、と打ち明けるカゲヤ。
ヨヅミを脅迫の道具にされ、誰の仕業なのかを突き止めた時、そうするしかないと考えるも・・・どうしても出来なかったのだと言います。
そんなカゲヤに同意し、ヨヅミがいるのだからそれはそうだ、と返したエイセツ。
カゲヤは、昔助けてくれた人がいたから止められたのだと続けて話します。
その人には恩を返したいと思っていたけれど、結局他人がささやく言葉通りの人間として生きてしまった、人を惑わしてウソを重ねる人間になってしまった、と言うカゲヤ。
エイセツは、その言葉を黙って聞いています。
カゲヤは、強く生きることがきっとあなたにお返しできるただ一つの事だったはずなのにと話し、ごめんなさいとエイセツに謝りました。
エイセツは、自分に頼る難しさは自分でよくわかっている、と話します。
最後に踏みとどまることができたのは自分のことを思ってくれたエイセツがいたからだ、とカゲヤ。
近くにいる人を守ることも難しいけれど・・・遠くの誰かを支えていることはある、自分へうちに庭があるよと笑って話してくれて感謝している、と伝えます。
カゲヤの言葉を聞いたエイセツは顔を伏せて、そっか・・・とつぶやきました。
カゲヤと一緒に働いていたみんなが今も居る、会いたがっているから会っていくといい、と話すエイセツ。
でも・・・とためらうカゲヤに、シュウを通して恨み言を言われているから機嫌を取りたい、と笑って話すのでした。
白雪は、窓の外に見える庭にエイセツとカゲヤ・・・そしてその他数人が楽しそうにしている様子を見かけて、嬉しそうに微笑みます。
オビの部屋へ朝食を届けた白雪とゼン、そしてリュウ。
豪華だねと話すオビに、部屋へ持っていくと言ったら色々してくれたのだと話します。
荷造りはできているか?と確認する白雪とオビに、一度戻ることになってしまってすまないと謝るゼン。
白雪は、香水の調査も済んだし、エイセツとも仕切ろうと話したので問題ない、と返事をします。
ゼンは、ウィスタルへの報告と一緒に、兄には自分からも手紙を書き添えておいたと話します。
そして、ガラクがリリアスに来るそうだから、白雪たちが戻るころには着いているのではないか・・・とも。
そこへエイセツが、馬の準備が整ったと声を掛けます。
君たちがいることに慣れてしまって寂しくなるとエイセツが言い、こちらも静かになります、と返した白雪。
その言葉に吹き出すオビ、なぜ吹き出しているのかとエイセツは聞きますが、白雪は口を滑らせたとだけ・・・と話すのでした。
リリアスへ着いた白雪たちは、入口に人だかりが出来ているところに出くわします。
人だかりを制している鈴が白雪たちに気づき、待っていたと声を掛けました。
今の人だかりは、ひょっとして薬室長?と言いながら部屋に入る白雪たち。
すると薬室長のガラクが、正解!と笑顔で言いながら白雪たちを迎えるのでした。
ご足労をおかけしてすみません、と話す白雪と、来たほうがいいと思っていたから王命があって良かった、と話すガラク。
そこで急に逃げ出そうとするリュウでしたが・・・ガラクがオビへ捕獲!と声を掛け、あっさり捕獲されてしまうのでした。
どうしたのかと聞く白雪に、リュウは久しぶりにガラクに会ったら話すことを忘れてしまった、と動揺しています。
だからっていきなり無言で走り出さないで、と返したガラクは、リュウはやや行動的になり背も伸びたのねと話し、見える世界が広がる過程と重なったようだと言います。
その言葉を聞いたリュウは、話したいことがたくさんあります、とガラクへ言いました。
夜を徹して聞きましょう、と笑って返したガラクは、ひと休みして着替えをしたら来なさい、とリュウに言うのでした。
すっきりとした表情の白雪とリュウ・・・。
オビはお昼ご飯を食べよう、と話をしています。
白雪とオビ、そしてリュウは、再びエイセツの元にやってきました。
よく来たねと笑顔で迎えるエイセツに、白雪たちは報告をするために来たのでした。
中和薬はウィラント城の薬室で作られることになったと説明するリュウに、良かったと返事をするエイセツ。
ヨヅミが協力してくれた治療記録のおかげだと話す白雪に、ヨヅミが騎士団に復帰したことと時間があれば尋ねて欲しいと言っていた、と伝えるシュウです。
エイセツは、オビは自分と一緒にツルバの家に行こうと話します。
なんで?と聞くオビに、前の別れ際にそう約束をしたので、夕食訪問済みのオビに来てもらえると心強い、と話すエイセツなのでした。
そして、自分に用があるんだろう?と本題を促したエイセツ。
白雪はセイエツに尋ねたいことがあると言い、植物はお好きですか?と聞きました。
その言葉にエイセツは笑い、答えよう、と返したのでしたー--。
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赤髪の白雪姫 ネタバレ 127話 の感想!
これで香水の件は、ひと段落でしょうか。
今回の一件で、リュウも成長した印象ですね。
それを理解して話を聞くと言ってくれるガラクも素敵でした!
エイセツへの、植物は好きかの質問・・・やっと来ましたね!
ここからの展開も気になります!