めちゃコミックで独占先行配信中の漫画「34歳・売れ残りの恋は逆プロポーズから」（榎本さく先生）21話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね！
美沙の話を聞いて、もう一度夏美と話をすると決意した康太。
でも本当は二人きりで会わないで欲しい、と打ち明けた美沙を康太は抱きしめて…？
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから ネタバレ 21話！二人は熱いキスを繰り返し…
夏美が美沙に対して何かするのを恐れた康太。
もう一度夏美と会って、ちゃんと話をしようと思っていることを美沙に話します。
美沙は、それに仕方なく了承するものの・・・本当は嫌だし行って欲しくない！会って欲しくない！と自分の本心をさらけ出すのでした。
始めて美沙がこうして我儘を言ってくれたことに対して、康太は心の底から喜びます。
二人は強く抱きしめ合い、しっかりと気持ちを確かめるのでした。
しばらくそうしていて、一度は康太の胸から離れたものの、なぜかモジモジしている美沙。
本当はもっともっと甘えていたい・・・と恥ずかしそうに呟く美沙に、俺が甘えるのも甘えられるのもどっちも好きなことを知っているだろう！？と康太は言い、大きく手を広げます。
すぐに康太の胸に飛び込んだ美沙。
もっともっと甘えていいよ・・・と康太は言い、美沙にキスをするのでした。
美沙・・・と何度も名前を呼びながら愛おしそうに彼女を見つめる康太は、そのまま口を開けて・・・と言います。
言われた通りにする美沙に、深いキスをする康太。
ハァハァ・・・という、二人の荒くなった呼吸が部屋に響き渡ります。
康太の舌が入ってくると、自然と声を漏らしてしまう美沙。
キスも・・・なぜだかいつもよりも甘く感じるのでした。
頬を紅潮させて自分のことを見つめる美沙を、ゴメン・・・と言ってまた強く抱き締める康太。
どうして謝るの・・・！？と不思議がる美沙に、嫌な思いばかりさせてしまっているからだと康太は言います。
会いに行かれるのは嫌だけれど・・・夏美と何かあるかもしれないなんていう心配はしていない、と美沙は返すのでした。
ただ・・・夏美のところに行くと考えるだけで・・・胸がモヤモヤとしてしまうだけなのだと。
康太は、だったら・・・これからの時間はすべて美沙にあげるから好きにしていいよ！と康太は言います。
仕事以外の自分の時間すべてを、美沙の自由にしていいから！と。
予定も何も入れないし、いつどこに呼ばれてもすぐに駆けつける、と微笑んで言う康太。
それならもう他の人が入り込むような隙はないでしょう！？と康太は言うのでした。
そこまで言われると、逆に美沙は焦ってしまい、別にそんなことまでは・・・とアタフタしてしまいます。
そんな美沙の口を、強引に自分の唇で塞いだ康太。
二人の唇からは、クチュクチュという音が鳴っています。
唇を離した康太は、いいの！？そうしたかったのに・・・残念！といたずらっぽく笑うのでした。
美沙はただただ赤くなるばかり。
こんなにもキスを繰り返したせいか・・・離れがたくなってしまった美沙は、もう少しこのままでいたいと言って甘えるのでした。
その頃、夏美はひとり街中を怒りに満ちた顔で歩いていました。
信じられない！この私よりもあんなオバサンを選ぶなんて・・・！と何度も繰り返しています。
そして不意に立ち止まり、ギュッと拳を握り・・・このままじゃ絶対に終わらせるものか！と唇を噛み締めるのでした。
>>>34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから ネタバレ 22話はこちら
>>>34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから ネタバレ 全話まとめはこちら
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34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから 21話 の感想！
こっちが恥ずかしくなってしまうほどラブラブな二人。
キスもし過ぎですよね・・・。
でも、まだ体の関係はないから、不思議！？
もう大人だし、ここまでお互いに想い合っているのだから、何も迷うことなどないのに。
それにしても夏美は、一体どれだけ自分に自信があるのよ！？
この私より・・・って、そういうところが原因なんだってば！と言いたいですね。