ズズズキュン!の漫画「十億のアレ。~吉原いちの花魁~」(宇月あい先生)36話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
糀谷の予約を、少し考えさせてほしいと申し出るアザミ。
自分の気持ちを持て余すなか、映画出演の依頼がきたのですが木南は断ったようで…?
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十億のアレ ネタバレ 36話!吉原のおきてに疑問を持つアザミ…謝罪する糀谷と…?
本当にすみません!とアザミに謝る木南。
アザミは木南さんのせいではないと答えます。
映画出演についての話を、アザミ本人には黙っていたことを謝る木南。
アザミは、木南たちが自分に黙っていた理由を、自分が知ったらショックを受けると思ったからだと理解していました。
アザミは今まで、自分からこの役をやってみたい!と言ったことはありませんでした。
あんなことを言うアザミは初めてだったのに・・・と、木南も残念そうな表情を浮かべます。
話し合いの時、アザミは映画に出演できないのだと言われ、なぜ映画に出演できないのかと聞きました。
木南は、アザミが吉原から出ることができないからだ、と説明します。
今回の映画は訓練から撮影まですべてアメリカで行う予定となっており・・・吉原ではこのような理由で外へ出ることは許されません。
過去に例外は一度もなかったと話す木南に、こんな特例も許されないんですか?とアザミは聞きます。
今回の話は、吉原にとっても良い事なのではと考えたアザミ。
しかし楼主はブレイン監督へ丁寧に断ります。
残念ですが現時点で状況が変わることはない、私どもの一存でどうにかなることではない、と。
どうかご理解ください、と監督へ説明する楼主。
その言葉を聞いたアザミは、本当に無理なのだと思いました。
楼主の話を聞き、今日のところは帰りましょう、と言うブレイン監督。
撮影はまだ一年先のことなので、状況が変わったら連絡が欲しいと言い残し・・・ブレイン監督は帰っていきました。
一方、楼主と睡蓮も、アザミの映画出演について話をしていました。
まさか直接交渉に来るとは思わなかったと話す睡蓮は、とんだ無駄足をさせてしまったと言います。
こっちが断ることは向こうもわかっていただろう、と楼主。
遠くから交渉してもアザミ本人の耳には入らないとわかったから直接言いに来たのだろう、先方の目的は果たしたようだと話します。
睡蓮は、アザミに届けば状況が変わると思っているのですか?と言い・・・さぁなと楼主はつぶやくのでした。
夜ー--。
アザミの今日のお客は宮柳です。
若崎から声を掛けられたアザミは、今日は外で待っていると宮柳から連絡が入っていると告げられ、外・・・?とつぶやきます。
宮柳に指定されたお茶屋は、店の外ではあるものの、遊郭の街の中にありました。
部屋へ入るアザミへ、ちょうど今お茶が来たところなんだと声を掛ける宮柳。
お茶屋から呼び出す事を、一回やってみたかったのだと嬉しそうに話します。
外を若崎と歩いてきたアザミは、道すがら大勢の人に見られ・・・見世物ようだったと返しました。
宮柳は花魁道中の起源ってそれらしいね、と言って笑います。
外って、そんなわけないか・・・とつぶやくアザミは、何で遊女は外に出られないんでしょう?と顔を伏せて言います。
アザミの様子に何かあったのだと気づき、昔の遊女は出られなかったけど今の時代に合わないよね、と答える宮柳。
宮柳は前にも、山吹花魁の大河ドラマの出演の際にそのことが話題になったことがあったと話します。
山吹花魁の大河出演は本人の希望が大きかったと、宮柳。
それは山吹花魁の、外で仕事をしたいという理由だと言われており・・・遊女が吉原の外に出る前例を作りたかったのではないかと噂になったのでした。
大河なら吉原とも繋がりが薄く歴史もあるため、専用の撮影所での撮影以外にないはずだと、山吹花魁は考えたのでした。
しかし・・・吉原は巨額を投資して、吉原内に大河一本撮れるほどの撮影所を臨時で作りました。
その話に驚くアザミは、臨時ってことはその撮影一回きり・・・?と聞き、宮柳はここまでくると意地と言うか見せしめに近い気がする、と話します。
山吹花魁は外へ出たいと公言したわけではなく、大河出演によって注目を浴びた・・・結局、山吹花魁にとっては負け戦だったかもしれない、と。
ギャラと経済効果を考えても大赤字もいいところだった、金に執着する連中にとって、金以上に守りたい文化なのだろう、と話す宮柳。
アザミは遊女の不自由が伝統ですか・・・と言います。
アザミは、不自由でかわいそうな女を囲うのはそんなに気持ちがいい事なのか?と思います。
あの美しくて気高い花魁でさえ、かわいそうな存在にしたいのか、と。
一度伝統となるとそれが正義だと思い込み・・・それを破ったら終わると本気で信じているのだ、と話す宮柳。
何が終わるんでしょう?と話すアザミに、宮柳もなんなんだろうね、と答えるのでした。
数日後ー--。
アザミの今日のお客は糀谷です。
糀谷の部屋へアザミを送った若崎は、部屋を出てどうなるやら・・・と溜息をついています。
部屋の中にはアザミと糀谷がいます。
アザミは少しずつ見えてきた事実と向き合わなければいけない、と考えていました。
アザミを目の前にした糀谷は彼女へ急いで駆け寄り・・・悪かった!許してくれ!と謝ります。
まずは直接謝るべきだったと話す糀谷は、何かを言いかけるアザミの言葉を遮りながら謝罪を繰り返します。
僕は心から反省している、君に見捨てられたら生きていけないと謝り続ける糀谷を見て、私の言葉など聞く気がないのだ、と気付くアザミ。
涙を流して謝る糀谷を見たアザミは、この涙も謝罪も・・・この場を収めて私を操るためであって中身はないのだ、と思います。
私は不自由でかわいそうな存在である遊女だから、糀谷は悪意がないのではないか、と思うアザミ。
支配している自覚すらなく・・・私はそう扱っても構わない対象だからこんな行動をしているのではないか、と。
アザミは糀谷の手を取り、私はあなたと同じ人間に見えていますか?と尋ねました。
糀谷は少し間をあけて、そんなの当たり前だと答えます。
アザミは、糀谷の答えるまでの間を深く考えた形跡がないと感じ・・・それが答えのすべてだと思いました。
そうして身体を重ねるアザミと糀谷。
自分に感じている様子のアザミを見下ろす糀谷は、好きだ・・・愛していると言いながらキスをします。
アザミは、糀谷は自分と同じ孤独を感じている相手だと思っていたけれど、私とは違うのだ、と感じていました。
アザミを見た糀谷は、ごめん・・・痛かった?と突然聞きます。
不思議に思うアザミの目からは、涙が溢れていたのでした。
自分が泣いていることに気づいていなかったアザミに、ごめんよ・・・と再び謝る糀谷なのでした。
若崎へ声を掛ける三倉は、今日のアザミの客は糀谷である事を心配している様子です。
アザミが部屋に入ってからはわからないと話す若崎。
睡蓮が見回りを強化するって言っていたから、連絡ないってことは大丈夫なのではと答えます。
三倉は少し考える様子を見せながら、そっか・・・とつぶやいたのでした。
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十億のアレ ネタバレ 36話 の感想!
少しずつ成長していくアザミに、様々な試練が与えられると感じました。
かつては好意を持ったこともあった糀谷に対しての感情も大きく変わり・・・。
遊女が見下されていると感じながらも行為に応えるというのも、何とも複雑な心境ですよね。
三倉に想いを寄せているアザミが、他の男性に身体を見せるというのも、この環境だから仕方ないとはいえ・・・何とも切ないなと改めて感じました。
ここからアザミは映画の話を聞いて、どう動いていくのでしょうか?
ブレイン監督の動きも、気になるところです!